緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

7月の新豊洲ふ頭:ゆりかもめの新豊洲駅周辺の散策 PART1

2014年07月30日 08時00分00秒 | 江東・お台場


ゆりかもめの新豊洲駅前の「晴海大橋南詰交差点」前にやってきました。交差点周辺は、工事用車両などで意外と交通量が多かったです。




ゆりかもめの新豊洲駅舎の全景を撮影しました。駅の周囲はほとんど空き地のままになっているので、平日の日中の時間帯だと無人の状態です。




新豊洲駅舎内から晴海埠頭方向(西方向)を見渡して撮影しました。空き地ばかりの新豊洲ふ頭と比較すると、晴海ふ頭内には高層タワーマンションやオフィスビルが林立しています。




豊洲ふ頭の高層ビル群の全景を見渡してみました。ゆりかもめの新豊洲駅と豊洲駅は一駅間だけ離れていて、ここから歩くと約15分ほどかかります。




1990年代までこの場所には石川島播磨重工(IHI)の造船所の施設があった場所ですが、現在では高層タワーマンションや大型商業施設が建ち並んでいます。




正面、晴海ふ頭内に建っている「ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス」の高層タワーマンションを撮影しました。脇には現在建設中の「ティアラレジデンス」の高層タワーマンションが写っています。




晴海ふ頭と新豊洲ふ頭を結んでいる「晴海大橋」の全景を撮影しました。一般道部分の車線が二手に大きく分かれていて、この間部分に首都高速10号晴海線の高架橋が建設されることになります。




新豊洲駅の西側の土地の一角では、駐車場として活用されています。




駅舎内から南方向、築地から移転してくることになっている新豊洲市場の予定地方向を撮影しました。




新豊洲市場の広大な敷地部分をズームで撮影しました。撮影時には気が付かなかったのですが、背後にはレインボーブリッジが写っていますね。




新豊洲駅前の東京電力の変電所であるTEPCO豊洲ビルの前を通り抜けていきます。




晴海大橋南詰交差点の全景です。東京オリンピックが(予定通りに)開催される2020年には、この交差点周辺の空き地もなくなり、平日の昼間でも人通りが多く賑わっているといいですね。




晴海大橋南詰交差点の南側の中央分離部分では首都高速10号晴海線の高架橋を建設するための工事が行われています。まだ高架橋の橋脚部分は出来ていないみたいですね。




首都高速10号晴海線の「豊洲出入口」が見えてきました。湾岸線と接続する東雲JCTから豊洲出入口間は既に開通していて、豊洲出入口から晴海ふ頭までの区間の工事が行われています。




晴海線の豊洲出入口前をウロウロしていると、視界が開けて巨大な高層タワーマンション「東京ワンダフルプロジェクト スカイズタワー&ガーデン」が見えてきました。




この高層タワーマンションの全戸数は1110戸を誇ります。このタワーマンション一棟が満室になるだけで、江東区の人口が5パーセントくらいは伸びそうですね。



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