緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!! ※ブログタイトルを変更しました。

早春の有楽町:地下鉄日比谷駅と数寄屋橋交差点周辺 PART2

2016年05月07日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


銀座ファイブ前から数寄屋橋交差点方向を撮影しました。ちょうどこの場所に、現在は存在していない「数寄屋橋」の道路橋梁が架橋されていました。




高度経済成長期前の1958年に外濠は埋め立てられて跡地には首都高速道路が建設されます。それによって数寄屋橋は撤去され、そばの交差点の名前として残されることになりました。




交差点の名称以外にも、周辺の商業ビルなどに「数寄屋橋」の名前がついていたりしますね。




開業間近の「東急プラザ銀座」の敷地西側を通っている「数寄屋通り」の道路を撮影しました。




そばに広がっている「数寄屋橋公園」の緑地帯も工事用フェンスで塀されていて、再整備工事が行われていました。3月末には完成するそうなので、現在は入ることができるのかも。




東急プラザ銀座の敷地前から数寄屋橋の跡地の全景を撮影しました。今となっては、この場所に橋が架かっていたと言われてもピンとこないですね。




数寄屋橋交差点前にやってきました。交差点の北東角に建っている「銀座クリスタルビル」を撮影しました。建物内には「不二家数寄屋橋店」などが入っています。




同じ場所から振り返って、開業前の東急プラザ銀座の建物を見上げて撮影しました。




数寄屋橋交差点から晴海通りを撮影しました。銀座の繁華街の最大の賑わい場所である「銀座四丁目交差点」は、数寄屋橋交差点から東側へ200メートルほど進んだ場所にあります。




晴海通り沿いに建つ銀座の建物群をズームで撮影しました。銀座のシンボルである和光銀座の時計台と、三越百貨店銀座店の建物群も映っています。




3月31日の開業に向けて、内装作業が進められているみたいでした。




交差点の横断歩道を渡って「ソニービル」前にやってきました。




ソニービル前から撮影した「有楽町マリオン」の建物群の全景です。東急プラザ銀座が華々しく開業しましたが、周辺には似たようなライバルばかりなのに経営が成り立つのか今から心配ですね。




数寄屋橋交差点から北側へ向かって伸びている「外濠通り」です。数寄屋橋交差点の周囲も、車の交通量が非常に多かったです。




銀座クリスタルビルの敷地前から数寄屋橋交差点を撮影しました。正面には、いつも再開発の記事でご紹介している「(仮称)新日比谷プロジェクト」の鉄骨群が写っています。




2月や3月の時点の進捗状況については、私以外の同業者の方々のブログを読むとよくわかるので、そちらへどうぞ。



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早春の有楽町:地下鉄日比谷駅と数寄屋橋交差点周辺 PART1

2016年05月07日 06時00分00秒 | 皇居周辺・城西


3月下旬の平日、東京地下鉄日比谷線の日比谷駅のA4出口にやってきました。これから数寄屋橋交差点やJR有楽町駅の周辺を散策していきます。




A4出口から晴海通りを東側へ向かって散策し、数寄屋橋交差点へ向かいます。JR在来線と東海道新幹線の鉄道高架橋の下を通り抜けていきます。




赤レンガ製の高架橋と、JR有楽町駅日比谷口の一帯をズームで撮影しました。ガード下には昔ながらの飲み屋があるなど、この界隈は現在も昭和の雰囲気が残されている場所です。




東海道新幹線の鉄道高架橋の下から東側一帯を撮影しました。正面には「有楽町マリオン」の巨大な商業ビルがそびえ立っています。




東海道新幹線の鉄道高架橋と、有楽町マリオンの建物の間を通っている道路を北側へ向かうと、JR有楽町駅銀座口と駅前広場へ抜けることができます。




東海道新幹線の鉄道高架橋の真下にも飲食店などの店舗が軒を連ねていました。奥には「帝国ホテル・インペリアルタワー」の高層棟が写っているのが見えます。




丸の内の高層オフィスビル街の中を南北方向に通っている「大名小路」の南端部を撮影しました。




JR有楽町駅の南側に建っている「有楽町マリオン」、正式名称は「有楽町センタービル」です。建物内には ルミネ有楽町1、阪急MEN'S TOKYOなどが入っています。




有楽町マリオンの敷地西側に整備されている商業施設「銀座ファイブ」を撮影しました。首都高速道路の道路高架橋と一体化される形で整備されています。




外濠通りの西側に沿って、南北方向の細長い敷地となって整備されています。




銀座ファイブの敷地西側を通っている道路を撮影しました。この道路を南側へ進むと、日比谷シャンテや帝国ホテル方向へ向かうことができます。




銀座ファイブの商業施設と一体化されている首都高速道路の真下を通り抜けていきます。この首都高速道路には路線名が設定されておらず、「首都高速会社線」と呼ばれています。




同じ場所から振り返って、日比谷交差点前に林立する高層ビル群を撮影しました。三菱地所が所有している「有楽町電気ビルヂング北館・南館」の高層オフィスビルなどです。




銀座ファイブの敷地西側、「ニュー東宝シネマ映画館」などが入っていた建物は取り壊れていて、更地となっていました。




銀座ファイブの敷地前を通り抜けると、前方に「数寄屋橋交差点」が見えてきました。この場所に、かつて流れていた外濠の運河に架橋されていた「数寄屋橋」がありました。




2016年3月31日に開業した「東急プラザ銀座」の新しい商業ビルのそばを通り抜けていきます。散策日は3月だったので、まだ開業前です。



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