銀座ファイブ前から数寄屋橋交差点方向を撮影しました。ちょうどこの場所に、現在は存在していない「数寄屋橋」の道路橋梁が架橋されていました。
高度経済成長期前の1958年に外濠は埋め立てられて跡地には首都高速道路が建設されます。それによって数寄屋橋は撤去され、そばの交差点の名前として残されることになりました。
交差点の名称以外にも、周辺の商業ビルなどに「数寄屋橋」の名前がついていたりしますね。
開業間近の「東急プラザ銀座」の敷地西側を通っている「数寄屋通り」の道路を撮影しました。
そばに広がっている「数寄屋橋公園」の緑地帯も工事用フェンスで塀されていて、再整備工事が行われていました。3月末には完成するそうなので、現在は入ることができるのかも。
東急プラザ銀座の敷地前から数寄屋橋の跡地の全景を撮影しました。今となっては、この場所に橋が架かっていたと言われてもピンとこないですね。
数寄屋橋交差点前にやってきました。交差点の北東角に建っている「銀座クリスタルビル」を撮影しました。建物内には「不二家数寄屋橋店」などが入っています。
同じ場所から振り返って、開業前の東急プラザ銀座の建物を見上げて撮影しました。
数寄屋橋交差点から晴海通りを撮影しました。銀座の繁華街の最大の賑わい場所である「銀座四丁目交差点」は、数寄屋橋交差点から東側へ200メートルほど進んだ場所にあります。
晴海通り沿いに建つ銀座の建物群をズームで撮影しました。銀座のシンボルである和光銀座の時計台と、三越百貨店銀座店の建物群も映っています。
3月31日の開業に向けて、内装作業が進められているみたいでした。
交差点の横断歩道を渡って「ソニービル」前にやってきました。
ソニービル前から撮影した「有楽町マリオン」の建物群の全景です。東急プラザ銀座が華々しく開業しましたが、周辺には似たようなライバルばかりなのに経営が成り立つのか今から心配ですね。
数寄屋橋交差点から北側へ向かって伸びている「外濠通り」です。数寄屋橋交差点の周囲も、車の交通量が非常に多かったです。
銀座クリスタルビルの敷地前から数寄屋橋交差点を撮影しました。正面には、いつも再開発の記事でご紹介している「(仮称)新日比谷プロジェクト」の鉄骨群が写っています。
2月や3月の時点の進捗状況については、私以外の同業者の方々のブログを読むとよくわかるので、そちらへどうぞ。