
相模鉄道横浜駅前から西側へ向かって伸びている「パルナード」の繁華街をしばらく歩くと視界が開けて、「南幸橋」前にやってきました。この辺りも人通りが多かったです。

南幸橋の北西側に建っている「横浜ビブレ」の商業ビルです。1978年(昭和53年)の10月に改称した商業ビルで、現在は老朽化が進んでいます。

南幸橋から「幸川」(南側)を向いて撮影しました。この界隈は横浜市西区の南幸(みなみさいわい)一丁目地区と呼ばれている駅前繁華街が広がっています。

相鉄横浜駅や相鉄ジョイナスの敷地西側一帯広がっている「横浜西口五番町」の駅前歓楽街の街並みを撮影しました。この界隈は、横浜市内の中でも海抜が極めて低いエリアとなっています。

南幸橋を真横から撮影してみました。横浜駅のすぐそばで都市型運河が流れていたとは知りませんでした。

南幸橋から東側(相鉄横浜駅方向)へ向かって伸びているパルナードを撮影しました。相鉄横浜駅も周辺と比べてかなり標高が低い位置にあります。ゼロメートル地帯なのかもしれませんね。

南幸橋の北東側の建物群の全景を撮影しました。

JR東京駅周辺やJR千葉駅周辺には、駅のすぐそばに運河が流れている風景は存在してはいません。すごく珍しい風景だと思ったので、驚いてしまいました。

北西角に建っている「ビックカメラ横浜西口店」の建物を見上げて撮影しました。

南幸橋から更に西側へ向かって伸びているパルナードの道路を散策していきます。車の交通量も多く、人通りも多かったです。

「ダイエー横浜西口店」の脇を通り抜けていきます。広域から買い物へ来るお客さん向けの商業施設だけではなく、地元住民向けの施設も整備されています。

この界隈まで来ると、中低層マンションが目立つようになってきました。流石に一軒家が建ち並ぶ風景はまだ見えてきません。

JR千葉駅の南東側にある千葉パルコや都川、千葉県庁周辺の風景に良く似ていますね。やはり県庁所在地の駅前の風景は似てくるものなのでしょうか。

とは言っても横浜駅周辺を歩いていると、車も人も急いでいるように感じます。千葉県内は、もっとのんびりとしているというか…。

横浜駅西口一帯の開発が始まったのは、戦後なのだそうです。
