緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

早春の秋葉原:電気店街と秋葉原クロスフィールド PART2

2016年05月05日 06時01分00秒 | 台東・上野周辺


秋葉原クロスフィールド北側の「秋葉原ユーディーエックス」の敷地前からJR秋葉原駅のホーム群を撮影しました。京浜東北線と山手線がひっきりなしに発着しています。




秋葉原クロスフィールドの再開発工事と併せて、このJR秋葉原駅の電気街口の駅前広場も整備されました。それまでは、本当に駅前広場がなかったのです。




JR京浜東北線や山手線、上野東京ラインの鉄道高架橋群を撮影しました。新橋駅周辺のような、赤レンガ製の古い鉄道高架橋ではないですね。




線路群の反対側に建っている「インテージ秋葉原ビル ベルファース秋葉原」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




秋葉原UDXとJR線路群の間を通っている道路を撮影しました。再開発工事前は、この道路は確かなかったはずです。




JR秋葉原駅の電気街口と駅前広場の全景を撮影しました。秋葉原駅の一帯に地下街が整備されていれば、もう少し地上の人通りも少なくなってすっきりした景観になるのですが…。




JR線路群の反対側に抜けることができるガード下を撮影しました。




高さは中堅レベルの秋葉原UDXですが、建築物としては東西44.9m、南北137.1m、基準階貸室面積は最大4808.46㎡、延床面積は161482㎡と、東京都内でも有数のオフィスフロアを構成しています。




秋葉原クロスフィールドの建物群と、JR秋葉原駅電気街口を結んでいる「アキバ・ブリッジ」に上がってみました。デッキ上から中央通りの電気街方向を撮影しました。




秋葉原の電気街の賑やかな雰囲気の中央通り側と比べると、この再開発区画内の秋葉原クロスフィールド内だけが周囲と比べて浮いているように感じますね。




秋葉原UDXの2階フロアを見渡して撮影しました。地上1・2階には防災センターや、オフィスで働く人たち向けの商業スペースが整備されています。




JR秋葉原駅電気街口方向へ伸びている「アキバ・ブリッジ」の全景です。このペデストリアンデッキは2006年度グッドデザイン賞(建築・環境デザイン部門)をもらっているそうです。




アキバ・ブリッジのデッキ上から秋葉原駅のホーム群を撮影しました。ちょうど山手線の電車が停車中でした。




デッキ上から電気街口と駅前広場、アトレ1の駅ビル群の全景を撮影しました。駅ビルなどはいづれもJR系列のもので占められています。




2005年につくばエクスプレスが開業し、当然ターミナル駅である秋葉原に「TX百貨店」を造るものだと期待していたのですが、なぜか百貨店を造らなかったのです。今でも、どうして造っていないのかさっぱりわかりません。




百貨店が斜陽産業だから? そんなのは阪急うめだ本店や伊勢丹新宿本店の成功例があるので言い訳にはなりませんし、周辺にはライバルもいないし本当になぜなのでしょうか。



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早春の秋葉原:電気店街と秋葉原クロスフィールド PART1

2016年05月05日 06時00分00秒 | 台東・上野周辺


ドン・キホーテ秋葉原ビルそばの交差点から北側を撮影しました。この辺りが秋葉原の電気街の北端部になっていて、ここから先は地下鉄銀座線の末広町駅周辺のオフィス街が広がっています。




交差点前から引き返してJR秋葉原駅方向へ戻ります。正面には「住友不動産 秋葉原ビル」の高層オフィスビルが建っているのが見えます。




広大な道幅を持つ中央通りを眺めながら、南へ向かって歩いて行きます。




この界隈は千代田区の外神田三丁目地区となっていて、秋葉原駅に程近い場所に広がるオフィスビル街が広がっています。




ドン・キホーテ秋葉原ビルの敷地前にやってきました。建物内にはアイドルグループのAKB48の「AKB48劇場」が併設されています。




前方に住友不動産秋葉原ビルの敷地前の交差点が見えてきました。




住友不動産秋葉原ビルの敷地北側に建っている「ソフマップ秋葉原1号店」の建物の全景を撮影しました。




毎週日曜日には万世橋交差点から外神田五丁目交差点間の約700メートルで歩行者天国が実施されていますが、銀座の歩行者天国と違って何の通告もなく中止になったりします。




中央通りの歩道から東側へ伸びる路地裏へ入ると、前方に「秋葉原クロスフィールド」の高層オフィスビル群が見えてきました。2000年代の中盤に再開発によって誕生しています。




考えてみれば、JR秋葉原駅前は東京駅周辺の高層オフィスビル街に程近い超一等地であり、山手線と京浜東北線、総武緩行線が発着する交通の要衝地帯です。オフィス街としての潜在価値は東京でかなり高い街と言えますね。




元々この場所は、東京都中央卸売市場の「神田青果市場」の広大な敷地が広がっていました。関東大震災後の復興期である1935年(昭和10年)にこの場所に青果市場の建物群が建設されました。




神田青果市場は1989年5月に大田市場に移転され、残された建物群は取り壊されて更地となります。その後は15年ほど放置されていたのですが、2003年に「秋葉原クロスフィールド」の再開発工事が始まります。




秋葉原クロスフィールドの「秋葉原UDX」の敷地西側を通っている道路を撮影しました。今から30年ほど前までは、神田市場と電気街の境界線だった場所です。




秋葉原UDXの高層オフィスビルの敷地前から振り返って、中央通りの電気街方向を撮影しました。




2006年3月に開業した「秋葉原UDX」。地上22階・地下3階建て、高さ約110メートルの規模となっています。



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