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(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 C棟:工事進捗率100% 2021年2月16日
三井不動産主導の豊洲二丁目地区内の再開発計画、(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 A・C棟です。豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業の一環として、2015年6月に竣工した江東区豊洲シビックセンター、2016年11月に竣工した東京消防庁深川消防署豊洲出張所に続く建物整備事業となります。場所は、東京地下鉄有楽町線の豊洲駅の西側一帯の広大な区画です。約1.9万平方メートルの敷地におけるオフィス機能を中心としたミクストユースの大規模再開発であり、建物の延床面積は約18.4万平方メートル(2018年着工予定のB棟と併せて約25.9万平方メートル)と、豊洲エリア最大規模のプロジェクトとなります。
本計画の主な特徴
1.オフィス・商業・ホテル等のミクストユースの大規模再開発
豊洲二・三丁目地区において、当社はこれまで豊洲センタービル・豊洲センタービルアネックスといったビルの開発をはじめ、ららぽーと豊洲や、アーバンドックパークシティ豊洲(分譲住宅)等の開発を行ってきましたが、本計画では、オフィス機能を中心に商業施設やホテル等のミクストユースの開発を行います。
2.周辺施設との接続による、豊洲二・三丁目エリアを中心とした面的なミクストユースの実現
本計画では、東京メトロ有楽町線・ゆりかもめ「豊洲」駅と直結させるだけでなく、ららぽーと豊洲や豊洲公園、また豊洲シビックセンターなど豊洲エリアにおける主要な施設ともデッキやブリッジ等で接続します。交通結節点、周辺の商業施設や公園との接続を整備することで、本計画地内での用途の複合化に留まらず、周辺エリア全体におけるミクストユースを実現させます。これにより、周辺施設との回遊性が高まり、利便性の向上に寄与するだけでなく、豊洲エリアに更なる賑わいを創出します。
3.ガス発電により「電気」と「熱」を供給するエネルギーセンターの設置、免震装置による安全・安心・BCPの提供
本計画のC棟内には、開発区域内外に「電気」と「熱」を供給するエネルギーセンターが設置されます。(開発区域外にも送配電する「特定送配電事業」は当社としては日本橋エリアに次いで2番目の事例) (※中略)
なお、A棟には免震装置を導入し、施設利用者の安全・安心に寄与します。
海側から臨む外観パースです。
配置図です。
用途構成図です。
(仮称)豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業 2-1街区 A・C棟
代表施行者:三井不動産株式会社
計画地:東京都江東区豊洲二丁目15番12
交通:東京メトロ有楽町線「豊洲」駅、 ゆりかもめ「豊洲」駅直結
主要用途:事務所、店舗(物販・飲食)、ホテル、自動車車庫、自転車車庫、エネルギー供給施設
敷地面積: AC棟敷地:約19100平方メートル
2-1街区敷地:約27800平方メートル
延床面積: AC棟:約184000平方メートル
B棟:約75000平方メートル
計:約259000平方メートル
階数/最高高さ AC棟:地上36階、地下2階 /約180メートル
※B棟は未定
都市計画・基本計画・監理:株式会社日建設計
設計・施工:大成建設株式会社
スケジュール(予定)
AC棟着工:2016年12月1日
B棟着工:2017年12月
AC棟竣工:2020年4月
ホテルオープン:2020年6月下旬
商業施設オープン:2020年度上期
B棟竣工:2020年度下期
プレスリリース:三井不動産株式会社の報道資料 2019年11月29日
オフィス・商業施設・ホテルが揃う豊洲エリア最大の再開発プロジェクト 「豊洲ベイサイドクロス」が2020年4月24日(金)グランドオープン決定
~豊洲の街の成長に合わせ、豊洲で住む・働く・訪れる多様な人々の“つなぐ・つどう”拠点へ
「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の敷地前にやってきました。北東側から、エネルギーセンターの建物の低層階部分に入っている「アーバンドックららぽーと豊洲3」の商業施設の入口を撮影しました。
南側から、「豊洲ベイサイドクロスタワー」の高層オフィスビルの敷地東側(豊洲駅側)に整備されている「クロスプラザ」の低層商業施設棟と広場スペースの全景を撮影しました。
「江東区豊洲シビックセンター」の地上3階フロア相当に整備されているペデストリアンデッキ上にやってきました。ペデストリアンデッキから歩行者用通路が「アーバンドックららぽーと豊洲3」の商業施設へ向かって整備されています。
北東側から、「江東区豊洲シビックセンター」のペデストリアンデッキ上から「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。
北東側から、「江東区豊洲シビックセンター」のペデストリアンデッキ上から「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。
東側から、「江東区豊洲シビックセンター」のペデストリアンデッキ上から「豊洲ベイサイドクロスタワー」の高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。
東側から、「江東区豊洲シビックセンター」のペデストリアンデッキ上から「豊洲ベイサイドクロスタワー」の高層オフィスビルの敷地東側に整備されている広場スペースの全景を見下ろして撮影しました。
東側から、「アーバンドックららぽーと豊洲3」の3階フロアへ向かって伸びている歩行者用デッキの全景を撮影しました。「アーバンドックららぽーと豊洲3」の開業時の2020年6月1日に供用開始されています。
歩行者用デッキ上から南側(晴海運河方向)を見渡して撮影しました。豊洲本地区内に整備されている「江東区立豊洲公園」の広大な緑地帯が広がっているのが見えました。
歩行者デッキ上から、「江東区立豊洲シビックセンター」の敷地南側において整備されている「ピンポンフォレスト」の緑地帯広場の全景を撮影しました。後ほど、地上に下りて緑地帯内を散策していきます。
「豊洲ベイサイドクロスタワー」の高層オフィスビルの敷地東側に整備されている広場スペース内ですが、新型コロナウイルス問題の影響からか人通りは少なかったです。
歩行者用デッキを通り抜けて「アーバンドックららぽーと豊洲3」の商業施設の3階フロアの入口前に向かいます。
歩行者用デッキ上から、「豊洲ベイサイドクロスタワー」の高層オフィスビルの敷地東側に整備されている「クロスプラザ」の低層商業施設棟の建物と周辺の広場スペースを見下ろして撮影しました。
歩行者用デッキを渡って、「アーバンドックららぽーと豊洲3」の商業施設の3階入口前にやってきました。地上1階~4階フロアにかけて「アーバンドックららぽーと豊洲」の増床という形で2020年6月1日に開業しています。
「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の高層複合ビルの地上3階フロア相当の高さの屋外にもペデストリアンデッキが整備されています。平日のお昼前の時間帯だったので、人通りはありませんでした。
西側から、「アーバンドックららぽーと豊洲3」の地上3階入口前から振り返って、歩行者用デッキの全景を撮影しました。「江東区立豊洲シビックセンター」や、ゆりかもめの「豊洲駅舎」方面へ歩いて向かうことができます。
南側から、「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の高層複合ビルの地上3階フロア相当の高さの屋外にもペデストリアンデッキを見渡して撮影しました。
南西側から、「アーバンドックららぽーと豊洲3」の地上3階入口前から「豊洲ベイサイドクロスタワー」の高層オフィスビルの敷地東側に整備されている「クロスプラザ」の低層商業施設棟の建物と周辺の広場スペースを見下ろして撮影しました。
「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の高層複合ビルの1階フロア内には、屋外レストランなどの店舗が整備されていました。
南東側から、「江東区豊洲シビックセンター」のペデストリアンデッキ内から「豊洲ベイサイドクロスタワー」の高層オフィスビルの敷地東側に整備されている「クロスプラザ」の低層商業施設棟の建物と周辺の広場スペースを見下ろして撮影しました。
「江東区豊洲シビックセンター」の建物内に整備されている階段を下りて、地上に戻ってきました。「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の敷地内に整備されている緑地帯内を散策していきます。
「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の敷地東川に整備されている「ピンポンフォレスト」というな目の緑地帯広場内を散策していきます。緑地帯内には歩行者専用の通路が整備されていました。
緑地帯広場の一角には2つの卓球台が整備されていました。
この「ピンポンフォレスト」の緑地帯の広場ですが、「豊洲ベイサイドクロスタワー・エネルギーセンター」の再開発工事の期間中は工事用プレハブ小屋が設置されていましたね。
「ピンポンフォレスト」の緑地帯内に整備されている歩行者用通路を東側へ向かって歩いていくと、東京都道484号豊洲有明線の歩道前にやってきました。「豊洲ベイサイドクロス」の敷地東側を通っている通りとなっています。
「ピンポンフォレスト」の緑地帯内に設置されている案内板を撮影しました。
東側から、東京都道484号豊洲有明線の歩道内から「ピンポンフォレスト」の緑地帯の全景を撮影しました。
元来た道を引き返して、「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の高層複合ビルの敷地前に戻っていきます。
新型コロナウイルス問題の影響からか、「ピンポンフォレスト」の緑地帯内も人通りは少なかったです。
北東側から「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の高層複合ビルの全景を撮影しました。低層階部分(地上1階~4階)が「アーバンドックららぽーと豊洲3」、高層階部分がエネルギーセンターが整備されています。
北東側から「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。
北東側から「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。
場所を少し移動して、「アーバンドックららぽーと豊洲本館」の商業施設の正門入口前にやってきました。南西側から「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。
南西側から、「アーバンドックららぽーと豊洲本館」の商業施設の正門入口前から「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。
南西側から、「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」と「アーバンドックららぽーと豊洲」の商業施設の2棟間を結んでいる歩行者用デッキの全景を撮影しました。「アーバンドックららぽーと豊洲3」の増床開業の一環として整備されています。
西側から、「アーバンドックららぽーと豊洲本館」の商業施設の正門入口前から「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。
西側から、「アーバンドックららぽーと豊洲本館」の商業施設の正門入口前から「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。
北西側から、「アーバンドックららぽーと豊洲本館」の商業施設の正門入口前から「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の高層複合ビルの低層階部分を撮影しました。
北西側から、「アーバンドックららぽーと豊洲本館」の商業施設の正門入口前から「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の高層複合ビルを見上げて撮影しました。
北西側から、「アーバンドックららぽーと豊洲本館」の商業施設の正門入口前から「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」の高層複合ビルの全景を撮影しました。
北西側から、「豊洲ベイサイドクロス・エネルギーセンター」と「アーバンドックららぽーと豊洲」の商業施設の2棟間を結んでいる歩行者用デッキの全景を撮影しました。2階フロアと3階フロア同士を結んでいる、多層構造の歩行者デッキとなっているのですね。
北東側から、「アーバンドックららぽーと豊洲」の大型商業施設の敷地北側を通っている通りを撮影しました。平日のお昼前の時間帯だったのですが、人通りは少なかったです。
北東側から「アーバンドックららぽーと豊洲・本館」の建物の全景を撮影しました。商業施設の増床部分であるららぽーと豊洲3が開業したことによって、現在は「アーバンドックららぽーと豊洲1・2」という名称に変更されています。
(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 AC棟の地図です。