「上野恩賜公園」の緑地帯が整備されている丘陵地帯の西側、低地帯に広がっている「不忍池」へ向かって下りることが出来る石段上にやってきました。石段上から、台東区の池の端一丁目地区内に建っている「ブリリアタワー上野池の端」の高層タワーマンションを撮影しました。
台東区の池の端一丁目地区内に建っている「ブリリアタワー上野池の端」の高層タワーマンションの全景を撮影しました。地上36階・地下1階建て、高さ131メートルの規模の高層タワーマンションであり2019年6月に完成しています。
「不忍池」に下りることが出来る石段上から、真下の低地帯に広がっている「不忍池」を見渡して撮影しました。不忍池の中央部には「不忍池弁天堂」の建物と参道が整備されているのが見えます。
「不忍池」へ降りることが出来る石段上から振り返って東側(JR上野駅側)を見渡して撮影しました。公園敷地内の「すり鉢山」と呼ばれている丘の上には「清水観音堂」の舞台の建物が建っているのが見えます。
石段上から「清水観音堂」の建物の全景を撮影しました。名前の通り、京都東山の清水寺を模した舞台造りのお堂となっていて、1631年(寛永8年)に天海大僧正により建立されました。
「すり鉢山」と呼ばれている丘の上に整備されている「清水観音堂」の敷地前に向かいます。こちらも人通りが全くない舞台の脇に階段を上がっていきます。
南西側から、石段の途中から「清水観音堂」の舞台と建物を見上げて撮影しました。
「清水観音堂」の敷地南側の舞台入口前にやってきました。舞台内や周辺も人通りはありませんでした。新型コロナウイルス問題が起こる前は、多くの外国人観光客の人達で賑わっていたのですが、それが今となってはウソみたいですね。
南側から「清水観音堂」の舞台の全景を撮影しました。京都にある本物の清水寺の舞台と比べると、広さは3分の2くらいとなっています。
舞台上から西側(不忍池方向)を見渡して撮影しました。低地帯に広がっている「不忍池」の更に西側には、文京区の「本郷台地」上に整備されている市街地が広がっているのが見えます。
舞台のそばには「月の松」と呼ばれている、枝で大きな和を描いている松の木が植えられています。
舞台から周辺を見渡してみると、12月中旬の時期の散策だったのですが紅葉最盛期の木々が多く見受けられました。
「清水観音堂」内の散策を終えて、石段を下っていきます。
「清水観音堂」の敷地前から東側へ向かって整備されている歩行者用通路を撮影しました。ここから東側へ向かうと、「上野の森美術館」「上野3153」の敷地方面へ出ることができます。
石段を下りて、「上野恩賜公園」の緑地帯内を南北方向に通っている桜並木道に戻ってきました。これから枯れ木並木道を再び歩いて、竹の台広場前に向かいます。
人通りが少ない桜の枯れ木並木道を北側へ向かって歩いていきます。
人通りが少ない桜の枯れ木並木道を北側へ向かって歩いていきます。