緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

12月の上野公園:上野公園南端山下から清水堂・弁天堂階段上まで PART2

2021年03月23日 06時01分00秒 | 台東・上野周辺


「上野恩賜公園」の緑地帯が整備されている丘陵地帯の西側、低地帯に広がっている「不忍池」へ向かって下りることが出来る石段上にやってきました。石段上から、台東区の池の端一丁目地区内に建っている「ブリリアタワー上野池の端」の高層タワーマンションを撮影しました。




台東区の池の端一丁目地区内に建っている「ブリリアタワー上野池の端」の高層タワーマンションの全景を撮影しました。地上36階・地下1階建て、高さ131メートルの規模の高層タワーマンションであり2019年6月に完成しています。




「不忍池」に下りることが出来る石段上から、真下の低地帯に広がっている「不忍池」を見渡して撮影しました。不忍池の中央部には「不忍池弁天堂」の建物と参道が整備されているのが見えます。




「不忍池」へ降りることが出来る石段上から振り返って東側(JR上野駅側)を見渡して撮影しました。公園敷地内の「すり鉢山」と呼ばれている丘の上には「清水観音堂」の舞台の建物が建っているのが見えます。




石段上から「清水観音堂」の建物の全景を撮影しました。名前の通り、京都東山の清水寺を模した舞台造りのお堂となっていて、1631年(寛永8年)に天海大僧正により建立されました。




「すり鉢山」と呼ばれている丘の上に整備されている「清水観音堂」の敷地前に向かいます。こちらも人通りが全くない舞台の脇に階段を上がっていきます。




南西側から、石段の途中から「清水観音堂」の舞台と建物を見上げて撮影しました。




「清水観音堂」の敷地南側の舞台入口前にやってきました。舞台内や周辺も人通りはありませんでした。新型コロナウイルス問題が起こる前は、多くの外国人観光客の人達で賑わっていたのですが、それが今となってはウソみたいですね。




南側から「清水観音堂」の舞台の全景を撮影しました。京都にある本物の清水寺の舞台と比べると、広さは3分の2くらいとなっています。




舞台上から西側(不忍池方向)を見渡して撮影しました。低地帯に広がっている「不忍池」の更に西側には、文京区の「本郷台地」上に整備されている市街地が広がっているのが見えます。




舞台のそばには「月の松」と呼ばれている、枝で大きな和を描いている松の木が植えられています。




舞台から周辺を見渡してみると、12月中旬の時期の散策だったのですが紅葉最盛期の木々が多く見受けられました。




「清水観音堂」内の散策を終えて、石段を下っていきます。




「清水観音堂」の敷地前から東側へ向かって整備されている歩行者用通路を撮影しました。ここから東側へ向かうと、「上野の森美術館」「上野3153」の敷地方面へ出ることができます。




石段を下りて、「上野恩賜公園」の緑地帯内を南北方向に通っている桜並木道に戻ってきました。これから枯れ木並木道を再び歩いて、竹の台広場前に向かいます。




人通りが少ない桜の枯れ木並木道を北側へ向かって歩いていきます。




人通りが少ない桜の枯れ木並木道を北側へ向かって歩いていきます。



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12月の上野公園:上野公園南端山下から清水堂・弁天堂階段上まで PART1

2021年03月23日 06時00分00秒 | 台東・上野周辺


12月中旬の平日、東京地下鉄銀座線の上野広小路駅にやってきました。上野広小路駅から国道17号線(中央通り)の歩道を北側へ向かって300メートルほど歩いていくと「上野恩賜公園」の緑地帯前にやってきました。




「上野恩賜公園」の緑地帯の南端部の一帯ですが、「上野公園山下」の通称で呼ばれています。上野公園山下の一帯は、上野広小路駅やJR上野駅南側の駅前繁華街の街並みがどこまでも広がっていました。




上野公園山下の横断歩道を渡って「上野恩賜公園」の緑地帯の敷地南端部に整備されている広場スペース前にやってきました。2020年12月中旬の現在、新型コロナウイルス問題の影響で緑地帯の人通りはとても少なかったです。




「上野恩賜公園」の緑地帯は「上野の森」とも呼ばれていて、武蔵野台地末端の舌状台地「上野台」に公園が位置することから「上野の山」とも呼ばれています。緑地帯の面積は約53ヘクタールとなっています。




「上野恩賜公園」の南端部の広場スペース内を通り抜けていきます。上野恩賜公園の緑地帯は、JR上野駅の線路群の西側の一帯に広がっている丘陵地帯の「上野台地」上に整備されている都市型緑地帯となっています。




普段と比べて人通りが少ない、「上野恩賜公園」の南端部の広場スペース内を通り抜けていきます。新型コロナ問題が起こる以前は外国人観光客の人達が多かったのですが、現在は日本人ですら少なくなっています。




「上野恩賜公園」の南端部の広場スペース内に整備されている噴水池の全景を撮影しました。




「上野恩賜公園」の南端部の広場スペースから北側(竹の台広場方向)へ向かって伸びている歩行者用通路を道なりに歩いていきます。この歩行者用通路の真下には、京成本線の始発駅である上野駅ホームが整備されています。




北西側から、「上野恩賜公園」の南端部に整備されている広場スペースの全景を撮影しました。この角度から眺めてみると、広場全体が南側へ向かって緩やかな下り傾斜の地形になっているのが良くわかりますね。




人通りが極端に少ない、上野恩賜公園内を南北方向に整備されている歩行者専用通路を北側へ向かって歩いていきます。歩行者用通路沿いには桜の木々が多く植えられているのですが、12月中旬の時期だったので枯れ木並木道となっていました。




歩行者用通路の両側に整備されている石垣を見渡して撮影しました。




新型コロナウイルス問題が深刻化した2020年4月には、満開状態となった桜並木道に多くの人が訪れることを防ぐために、この「上野恩賜公園」の緑地帯全部が閉鎖された経緯があります。今年2021年4月の桜のシーズンは一体どうなるのでしょうか。




人通りの少ない枯れ木並木道を北側へ向かって歩いていくと、前方に十字路が見えて来ました。あそこの十字路から「上野恩賜公園」の西側低地に広がっている「不忍池」に下りることが出来る階段が整備されています。




十字路前から、更に北側へ向かって伸びている歩行者用通路を見渡して撮影しました。




歩行者専用通路から西側低地の「不忍池」へ降りることが出来る階段の周辺を見渡していきます。階段の周辺ですが、12月中旬の時期にもかかわらず紅葉の木々が多く見受けられました。




丘陵地帯の西側に広がっている低地帯内の「不忍池」に下りることが出来る階段の全景を撮影しました。実際にこの階段を歩いてみるとかなりの急な石段となっているので、上野恩賜公園南端部の山下方面から迂回する方が安全に進めると思います。




「不忍池」に下りることが出来る石段上から「不忍池」内を見渡して撮影しました。不忍池の中央部には「不忍池弁天堂」の小島と建物が整備されているのが見えました。



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