
「東京国立博物館」の正門入口前の交差点から元来た道を引き返して、上野恩賜公園の緑地帯の敷地東側に整備されている「国立科学博物館」の敷地前に向かいます。北側から、人通りが非常に少ない「竹の台広場」の全景を撮影しました。

「竹の台広場」の敷地東側に整備されている歩行者用通路内を通り抜けていきます。

北東側から、「竹の台広場」の敷地内に整備されている噴水の全景を撮影しました。

「竹の台広場」の噴水脇に整備されている歩行者用通路を通り抜けていきます。

「竹の台広場」から東側へ向かって伸びている歩行者用通路を通り抜けていきます。夏~秋の時期は、鬱蒼とした緑に覆われているのですが、12月中旬の時期だったので枯れ木となっていました。

「国立科学博物館・本館」の敷地前にやってきました。独立行政法人国立科学博物館が運営する博物館であり、1926年11月に開業した国立博物館の一つとなっています。

国立科学博物館は、「自然史に関する科学その他の自然科学及びその応用に関する調査及び研究並びにこれらに関する資料の収集、保管(育成を含む)及び公衆への供覧等を行うことにより、自然科学及び社会教育の振興を図る」ことを目的とした博物館となっています。

「国立科学博物館」の敷地西側に整備されている歩行者用通路を、南側へ向かって歩いていきます。「国立科学博物館」の正門入口の周辺も人通りはほとんどありませんでした。

「国立科学博物館」の特別展専用入口を撮影しました。

「国立科学博物館」の敷地西側に整備されている歩行者用通路を南側へ向かって歩いていきます。前方に敷地南側に建っている「国立西洋美術館」の建物群が見えて来ました。

「国立科学博物館」の敷地南側に整備されている「国立西洋美術館」の敷地前にやってきました。見学者専用の正門入口は敷地南側に整備されていて、こちら北西側には職員専用の入口が整備されていました。

「国立西洋美術館」の敷地西側に整備されている歩行者用通路を、南側へ向かって歩いていきます。こちらも人通りは全くありませんでした。

「国立西洋美術館」の敷地の南西角の見学者用入口前にやってきました。2020年10月19日より2022年春(予定)まで、館内施設整備のために全館休館となっています。

独立行政法人国立美術館が運営している西洋の美術作品を専門としている美術館となっています。本館は「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」の構成資産として世界文化遺産に登録されています。

「国立西洋美術館」の敷地の南西角の十字路前にやってきました。

北西側から「東京文化会館」の建物の全景を撮影しました。大ホール、小ホールの他、リハーサル室、会議室、レストラン、音楽資料室を擁する複合施設となっています。

南側から「国立西洋美術館」の敷地の全景を撮影しました。新型コロナウイルス感染症の流行により2020年2月29日~6月18日まで休館措置を取らざるを得なくなり、その間に感染予防対策として換気用の空調設備を設置する工事を実施していたのですが、前述のように10月からまた館内施設整備の工事が始まっています。
