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緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

12月の上野公園:東京国立博物館前から国立科学博物館・西洋美術館前へ PART2

2021年03月25日 06時01分00秒 | 台東・上野周辺


「東京国立博物館」の正門入口前の交差点から元来た道を引き返して、上野恩賜公園の緑地帯の敷地東側に整備されている「国立科学博物館」の敷地前に向かいます。北側から、人通りが非常に少ない「竹の台広場」の全景を撮影しました。




「竹の台広場」の敷地東側に整備されている歩行者用通路内を通り抜けていきます。




北東側から、「竹の台広場」の敷地内に整備されている噴水の全景を撮影しました。




「竹の台広場」の噴水脇に整備されている歩行者用通路を通り抜けていきます。




「竹の台広場」から東側へ向かって伸びている歩行者用通路を通り抜けていきます。夏~秋の時期は、鬱蒼とした緑に覆われているのですが、12月中旬の時期だったので枯れ木となっていました。




「国立科学博物館・本館」の敷地前にやってきました。独立行政法人国立科学博物館が運営する博物館であり、1926年11月に開業した国立博物館の一つとなっています。




国立科学博物館は、「自然史に関する科学その他の自然科学及びその応用に関する調査及び研究並びにこれらに関する資料の収集、保管(育成を含む)及び公衆への供覧等を行うことにより、自然科学及び社会教育の振興を図る」ことを目的とした博物館となっています。




「国立科学博物館」の敷地西側に整備されている歩行者用通路を、南側へ向かって歩いていきます。「国立科学博物館」の正門入口の周辺も人通りはほとんどありませんでした。




「国立科学博物館」の特別展専用入口を撮影しました。




「国立科学博物館」の敷地西側に整備されている歩行者用通路を南側へ向かって歩いていきます。前方に敷地南側に建っている「国立西洋美術館」の建物群が見えて来ました。




「国立科学博物館」の敷地南側に整備されている「国立西洋美術館」の敷地前にやってきました。見学者専用の正門入口は敷地南側に整備されていて、こちら北西側には職員専用の入口が整備されていました。




「国立西洋美術館」の敷地西側に整備されている歩行者用通路を、南側へ向かって歩いていきます。こちらも人通りは全くありませんでした。




「国立西洋美術館」の敷地の南西角の見学者用入口前にやってきました。2020年10月19日より2022年春(予定)まで、館内施設整備のために全館休館となっています。




独立行政法人国立美術館が運営している西洋の美術作品を専門としている美術館となっています。本館は「ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献-」の構成資産として世界文化遺産に登録されています。




「国立西洋美術館」の敷地の南西角の十字路前にやってきました。




北西側から「東京文化会館」の建物の全景を撮影しました。大ホール、小ホールの他、リハーサル室、会議室、レストラン、音楽資料室を擁する複合施設となっています。




南側から「国立西洋美術館」の敷地の全景を撮影しました。新型コロナウイルス感染症の流行により2020年2月29日~6月18日まで休館措置を取らざるを得なくなり、その間に感染予防対策として換気用の空調設備を設置する工事を実施していたのですが、前述のように10月からまた館内施設整備の工事が始まっています。



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12月の上野公園:東京国立博物館前から国立科学博物館・西洋美術館前へ PART1

2021年03月25日 06時00分00秒 | 台東・上野周辺


「上野恩賜公園」の緑地帯の敷地内に整備されている「東京都美術館」の敷地東側に整備されている歩行者用通路を、北側へ向かって歩いていきます。「東京都美術館」の敷地東側(竹の台側)に整備されている美術館入口を撮影しました。




南東側から、「東京都美術館」の敷地を見渡して撮影しました。この日は特別展は行われておらず、新型コロナウイルス問題の影響もあってか東京都美術館の周辺の人通りは少なかったです。




「東京都美術館」の敷地東側に整備されている歩行者用通路を、北側へ向かって歩いていきます。東京都美術館の敷地周辺に植えられている木々も、一部が紅葉していました。




「東京都美術館」の敷地東側に整備されている歩行者用通路を、北側へ向かって歩いていくと、前方に「東京国立博物館」の敷地が見えて来ました。敷地内に整備されている「旧因州池田屋敷表門」をズームで撮影しました。




北東側から「東京都美術館」の建物群の敷地の全景を撮影しました。東京都美術館条例に基づき「都民のための美術の振興を図る」という目的で都が設置する公立美術館となっています。




「東京都美術館」の敷地前から「竹の台広場」前に向かって歩いていきます。この辺りも人通りは全くありませんでした。




「上野恩賜公園」の緑地帯の敷地中央部に整備されている「竹の台広場」前にやってきました。平日の午前中の時間帯だったこともあり、噴水広場の周囲は人通りは少なかったです。




2010年から2015年まで行われていた「上野恩賜公園再生整備事業」によって、この「竹の台広場」内や周辺も新しく再整備されています。再整備工事以前の竹の台広場のオンボロぶりが信じられないくらいですね。




「竹の台広場」の敷地北側を通り抜けて、上野恩賜公園の緑地帯の敷地北側に整備されている「東京国立博物館」の敷地前に向かいます。




北西側から、「竹の台広場」内に整備されている噴水池の全景を撮影しました。




「竹の台広場」の敷地北端部から、上野恩賜公園の敷地北側に整備されている「東京国立博物館」の敷地を見渡して撮影しました。中央部には「本館」の建物が建っているのが見えます。




日本と東洋の文化財(美術品、考古遺物など)の収集保管、展示公開、調査研究、普及などを目的として独立行政法人国立文化財機構が運営する博物館となっています。1872年(明治5年)に創設された、日本最古の博物館でもあります。




南西側から、「東京国立博物館・東洋館」の建物の全景を撮影しました。谷口吉郎氏設計で、1968年(昭和43年)に開館した別館であり、中国、朝鮮半島をはじめ、東南アジア、インド、エジプトなどの美術品を展示しています。




「東京国立博物館」の正門入口前の交差点前にやってきました。新型コロナウイルス問題の影響によって、この日は閉館していました。




南西側から、「東京国立博物館」の敷地南側を通っている東京都道452号神田白山線の通りを撮影しました。この通りを東側へ向かうと、JR山手線の西日暮里駅前に出ることができます。




南東側から、「東京国立博物館」の敷地南側を通っている東京都道452号神田白山線の通りを撮影しました。




ここで元来た道を引き返して、「上野恩賜公園」の緑地帯の敷地東側に整備されている「国立科学博物館」「国立西洋美術館」方面へ向かって歩いていきます。



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