緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

12月の上野公園:上野韻松邸・精養軒本店前を通り抜けて東京都美術館前へ PART2

2021年03月24日 06時01分00秒 | 台東・上野周辺


南側から、「上野恩賜公園」の緑地帯の敷地中央部に整備されている「竹の台広場」の全景を撮影しました。広大な広場スペースの中央部には噴水池が整備されていて、広場の周囲には木々やレストランなどの店舗が整備されています。




「上野恩賜公園」の緑地帯の敷地中央部に整備されている「竹の台広場」の南端部から西側を見渡して撮影しました。西側には「東京都立上野動物園」の広大な敷地が広がっています。




新型コロナウイルス問題が再び深刻化しつつあった2020年12月の時期の散策だったので、「竹の台広場」内や「東京都立上野動物園」の周辺の人通りは非常に少なかったです。




南西側から、「竹の台広場」の敷地の南東角に整備されている「パークサイドカフェ(PARK SIDE CAFE)」のレストランの建物の全景を撮影しました。




南東側から、「竹の台広場」の敷地の南西角に整備されている「スターバックスコーヒー上野恩賜公園店」のコーヒー専門店の建物の全景を撮影しました。




「上野恩賜公園」の緑地帯の敷地中央部に整備されている「竹の台広場」の南端部から振り返って、南側へ向かって伸びている枯れ木状態の桜並木道の全景を撮影しました。




「上野恩賜公園」の緑地帯の敷地中央部に整備されている「竹の台広場」前から、東京都立上野動物公園の正門入口方向へ向かって歩いていきます。平日であり、新型コロナウイルス問題もあるので子供連れや家族連れの人の姿は皆無となっていました。




南側から、「竹の台広場」の敷地の南西角に整備されている「スターバックスコーヒー上野恩賜公園店」のコーヒー専門店の建物の全景を撮影しました。




「スターバックス上野恩賜公園店」の敷地前を通り抜けて、上野動物園正門を遠目に眺めながら歩行者用通路を北西側へ向かって歩いていくと、前方に「東京都美術館」の赤レンガの建物が見えて来ました。




「東京都立上野動物園」の正門入口の全景を撮影しました。2年ほど前にこの上野動物園の正門入口も新しく整備され直されていて、今は綺麗になっています。




南東側から、上野恩賜公園の敷地の北西角に整備されている「東京都美術館」の敷地の全景を撮影しました。1926年(大正15年)に日本で最初の公立美術館「東京府美術館」として開館した歴史的経緯があります。




私自身はこの「東京都美術館」にはあまりいい思い出はありません。2016年4月~6月の時期に開催された「生誕300年記念・伊藤若冲展」を観に行った時に、大雨の中3時間近く待たされた経験があるからです。




「東京都美術館」の敷地南側に整備されている正門入口前にやってきました。この日は特別展は開催されていなかったためか、正門入口周辺は閑散としていました。




正門入口脇に整備されている「東京都美術館」の看板を撮影しました。




南側から、「東京都美術館」の敷地中央部に整備されている広場スペースの全景を撮影しました。




「東京都美術館」の敷地内には入らず、美術館の敷地東側に整備されている歩行者専用通路を通り抜けていきます。




「東京都美術館」の敷地東側に整備されている歩行者用通路を、北側へ向かって歩いていきます。2016年4月の伊藤若冲展を訪れた際は、この歩行者用通路は入館待ちの長い行列が出来ていたことを覚えています。



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12月の上野公園:上野韻松邸・精養軒本店前を通り抜けて東京都美術館前へ PART1

2021年03月24日 06時00分00秒 | 台東・上野周辺


「上野恩賜公園」の緑地帯の敷地内を南北方向に通っている歩行者専用通路を、北側へ向かって歩いていきます。12月中旬の時期の散策だったので、通り沿いに植えられている桜の木々は枯れ木並木道となっていました。




新型コロナウイルス問題が再び深刻化しつつあった2020年12月中旬の時期の散策だったので、「上野恩賜公園」の緑地帯内は人通りは少なかったです。




歩行者専用通路の両側は枯れ木状態の桜並木道となっていて、その外側には細い道幅の歩行者専用通路が整備されています。




「上野韻松亭」の料亭の敷地前にやってきました。南側から、緩やかな右カーブを描いている歩行者用通路を撮影しました。歩行者用通路の真下には、京成本線のトンネルが整備されています。




西側から、「上野恩賜公園」の緑地帯内を東西方向に整備されている歩行者用通路の全景を撮影しました。この歩行者用通路を東側へ向かうと、「上野の森美術館」「日本芸術院会館」の敷地前に出ることができます。




「上野韻松亭」の料亭の敷地南側に整備されている「花園稲荷神社」の敷地を撮影しました。縁結びの神様として有名となっていて、すぐ隣には、 医療の祖神を祀る「五條天神社」が整備されています。




南東側から、「上野韻松亭」の料亭の敷地の全景を撮影しました。




「上野韻松亭」の料亭の敷地北側に整備されている車道を北西側へ向かって歩いて、「上野精養軒本店」の西洋レストランの敷地前に向かいます。




「上野精養軒本店」の西洋レストランの建物の全景を撮影しました。1872年(明治5年)に開業した歴史ある西洋レストランとなっています。




「上野精養軒本店」の西洋レストランの敷地西側に広がっている小高い丘の石段を上っていきます。この石段を上った先には「上野大仏」が整備されています。




丘の上に整備されている「上野大仏」の全景を撮影しました。関東大震災に至る度重なる罹災により損壊し、胴体も戦時の金属供出で失われた経緯があります。現在では顔面部のみがレリーフとして保存されています。




「上野大仏」のレリーフの向かい側に設置されている「薬師如来本尊堂」の全景を撮影しました。




「上野大仏」のレリーフが整備されている丘から東側に整備されている石段を下って、「上野恩賜公園」の敷地内を南北方向に通っている桜の枯れ木並木道の歩行者用通路に戻っていきます。




「上野恩賜公園」の敷地内を南北方向に通っている桜の枯れ木並木道の歩行者用通路を、再び北側(竹の台広場方向)へ向かって歩いていきます。




毎年3月下旬~4月上旬の時期になると、歩行者用通路の両側や周辺に植えられている桜が満開を迎えて、桜のトンネルとなります。その時には一年を通して最も多い人々が「上野恩賜公園」に集まってくることになります。




枯れ木状態となっている桜並木道を通り抜けると視界が開けて来ました。南側から、「上野恩賜公園」の緑地帯の敷地中央部に整備されている「竹の台広場」の広大な広場の全景を撮影しました。




「上野恩賜公園」の緑地帯の敷地中央部に整備されている「竹の台広場」の南端部から、西側へ向かって伸びている「上野東照宮」への参道の全景を撮影しました。



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