緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

(仮称)八重洲二丁目中地区再開発地区の進捗状況 2018年3月13日

2018年03月24日 06時00分00秒 | 再開発・中央区


八重洲二丁目中地区(都市再生特別地区):計画段階中 2018年3月13日
三井不動産と鹿島建設、ヒューリックの3社を中心となって進められている八重洲二丁目中地区第一種市街地再開発事業です。再開発区画の場所は中央区の八重洲二丁目地区、JR東京駅の八重洲南口前の一角であり、八重洲三井ビルやヒューリック京橋ビル、八重洲ブックセンター、常和八重洲ビル(ユニゾ八重洲ビル)などが建ち並んでいる区画です。地上46階・地下4階建て、高さ約240メートル、延床面積約418,000平方メートルの超巨大な超高層複合ビルが建設されます。2020年(平成32年)に再開発工事に着工し、2023年(平成35年)に竣工予定となっています。

再開発計画の方向性として(都市再生への貢献)
1)東京駅前の交通結節機能の強化
①国際空港や地方都市を結ぶ大規模バスターミナルの整備
②東京駅と周辺市街地を結ぶ歩行者ネットワーク及び地域に開かれた広場の整備
2)国際競争力を高める都市機能の導入
①外国人子女の教育環境の整備
②外国人の多様なニーズに対応した滞在機能の整備
③エリアマネジメントの実施によるまちの魅力・活力の向上
3)環境負荷低減と防災対応力強化
①エネルギーネットワークの構築等による環境負荷低減
②地区間のエネルギー連携等による災害時支援機能の強化

八重洲二丁目中地区における景観形成の方針
方針①国際都市東京にふさわしい都市景観の形成
■周辺の高層建物群と調和した象徴性のあるスカイラインの形成
■東京駅前の象徴性と先進性を表現する、ガラス基調の高層部デザインにより、周囲と調和した駅前3地区の群造形を形成

方針②周辺の街並みや賑わいと調和した、まちの玄関口としての景観形成
■周辺の高層建築物と調和し圧迫感の低減に配慮した高層部デザイン
■概ね30メートルの表情線の連続と低層部の分節化による統一感のある
街並み形成
■沿道の賑わいの連続性に配慮した低層部デザインと駅前の顔づくり

方針③まちへ開かれた立体的な歩行者空間・広場空間の整備により賑わいあるまちの回遊拠点を形成
■東京駅・京橋駅・バスターミナルと周辺市街地をつなぐ、分かり易い歩行者空間の形成
■柳通り側の屋外広場やステップガーデン等のまちへ開かれた賑わいと憩いのある立体的な広場空間の形成
■通りごとの特性を活かした沿道景観形成と立体的な緑化空間の創出


行幸通りから見渡した八重洲二丁目中地区と、周辺です。


外堀通り沿いの低層部イメージです。


鍛冶橋通り・柳通り交差点付近の低層部イメージです。


外観イメージです。

八重洲二丁目中地区(都市再生特別地区)
計画地の位置:東京都中央区八重洲二丁目4番、5番、6番及び7番
地域地区等:商業地域、防火地域、駐車場整備地区、
日本橋・東京駅前地区地区計画
指定容積率:800%
基準建ぺい率:80%(防火地域内の耐火建築物により100%)
都市再生特別地区の区域面積:約2.2ヘクタール
計画容積率:1670%
建築物の高さの最高限度:GL+240メートル
敷地面積:約19500㎡
延べ面積(容積対象延べ面積):約418000㎡(約325650㎡)
主要用途:事務所、店舗、居住・滞在施設(サービスアパートメント等)、インターナショナルスクール、バスターミナル、駐車場等
階数/最高高さ:地上46階・地下4階/約240メートル
駐車等台数:自動車(うち荷捌き) 840台(39台)
        自動二輪 35台
        自転車 400台
着工(予定):平成32年度
竣工(予定):平成35年度

プレスリリース:内閣府地方創生推進事務局のホームページ内から
都市再生特別地区(八重洲二丁目中地区) 都市計画(素案)の概要



再開発工事区画の敷地東側を通っている「八重洲仲通り」から、「(仮称)八重洲二丁目中地区再開発地区」内を東西方向に通っている道路を撮影しました。八重洲ブックセンターの敷地北側を通っている道路に相当しています。




「八重洲仲通り」の歩道を、南側へ向かって歩いていきます。周辺は八重洲二丁目地区の雑居ビルやオフィスビル街、京橋エドグランの高層オフィスビルなどが集まっています。




「京橋エドグラン」の敷地前から、八重洲二丁目地区内を見渡して撮影しました。北東側から、京橋エドグランの敷地西側に整備されている有料駐車場の全景を撮影しました。




東側から、八重洲ブックセンターの敷地南側を通っている道路の全景を撮影しました。




北東側から「八重洲旭ビル」の建物の全景を撮影しました。




南東側から「八重洲共同ビル」の建物の全景を撮影しました。




八重洲仲通りの歩道を南側へ向かって歩いていくと、前方に「鍛冶橋通り」との交差点が見えて来ました。




東側から、八重洲三井ビルの敷地北側を通っている道路の全景を撮影しました。




南東側から、八重洲二丁目地区内の市街地を見渡して撮影しました。




八重洲二丁目地区内の雑居ビルの建物群越しに、JR東京駅八重洲南口前に建っている「グラントウキョウサウスタワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




再開発工事区画の敷地の南東角の交差点前にやってきました。交差点前から「(仮称)八重洲二丁目中地区再開発地区」の再開発工事区画の敷地南側を通っている鍛冶橋通りを撮影しました。




南東側から「(仮称)八重洲二丁目中地区再開発地区」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




再開発工事区画の敷地南側を通っている「鍛冶橋通り」の歩道を、西側へ向かって歩いていきます。




南東側から、再開発工事区画の敷地の南東角に建っている「ヒューリック京橋ビル」の建物の全景を撮影しました。




南東側から、再開発工事区画の敷地の南西角に建っている「八重洲三井ビル」「明治安田生命八重洲ビル」の建物群を撮影しました。




南西側から「ヒューリック京橋ビル」の建物の全景を撮影しました。




再開発工事区画の敷地の南西角、鍛冶橋通りと外堀通りが交差している「鍛冶橋交差点」前にやってきました。南西側から「(仮称)八重洲二丁目中地区再開発地区」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




鍛冶橋交差点前から、再開発工事区画の敷地西側を通っている「外堀通り」を撮影しました。JR東京駅の八重洲口側の駅前通りの機能も兼ねている大通りです。




外堀通りの歩道を北側へ向かって歩いていきます。南西側から「本田技研工業八重洲ビル」「三徳八重洲ビル」「ヒューリック八重洲第二ビル」の建物群を撮影しました。




西側から「八重洲ブックセンター」の店舗を撮影しました。




南西側から「ユニゾ八重洲ビル」の建物の全景を撮影しました。この建物は以前は「常盤八重洲ビル」という名前で呼ばれていましたね。




北西側から「八重洲ブックセンター」の建物の全景を撮影しました。




JR東京駅の八重洲口前の「グランルーフ」の歩行者デッキにやってきました。北西側から「(仮称)八重洲二丁目中地区再開発地区」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




八重洲二丁目地区の建物群越しに、「京橋エドグラン」の高層オフィスビルの全景を撮影しました。




八重洲二丁目中地区の地図です。

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東京駅前八重洲二丁目北地区の進捗状況 2018年3月13日

2018年03月23日 06時00分00秒 | 再開発・中央区


東京駅前八重洲2丁目北地区第1種市街地再開発事業の再開発区域 2018年3月13日
三井不動産によって進められている「東京駅前八重洲2丁目北地区第1種市街地再開発事業」の再開発です。再開発区画全体をA-1、A-2、Bの3街区に分けて再開発施設を整備します。A-1街区では事務所、店舗、小学校、宿泊施設などからなる地下4階地上45階建て延べ約28万7100㎡の施設を想定していて、高さは約245メートルとなります。各地区の地下には東京駅と直結する、総延べ約2万㎡の(仮称)八重洲バスターミナルも計画しています。予定工期は2丁目北地区が2017-2021年度となっています。
プレスリリース:三井不動産株式会社発表の報道資料 2015年4月10日
「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」計画概要について

東京駅前八重洲2丁目北地区第1種市街地再開発事業の概要
八重洲中央口交差点の南東側一帯の区画であり、ヤンマー東京ビルや住友生命八重洲ビルなどが建ち並んでいるオフィスビル街です。同地区市街地再開発準備組合が計画し、三井不動産が事業協力者として参画しています。再開発区画は八重洲2-1、2の一部、3の約1.7ヘクタールを対象に、3棟総延べ約31万6000㎡、敷地面積は約1万5000㎡となります。

A-1街区~国際競争力を高めるべく多言語観光情報施設や国際水準の宿泊施設、ライフサイエンスビジネスセンターなどの都市機能「スーパーコンシェルジュ」の導入を図ります。
A-2街区~事務所店舗等による地下4階地上9階建て延べ約6500㎡、B街区は単独建替え事業で事務所、店舗等の地下4階地上14階建て延べ約2万2400㎡の施設を整備します。

また帰宅約2500㎡の困難者受け入れスペース、自立分散型エネルギーシステムを導入。都市計画コンサルは日本設計、事業コンサルは都市ぷろ計画事務所が担当しています。

「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」主な特徴・計画概要
1.東京駅前の交通結節機能の強化(バスターミナル等の整備)
・国際空港や地方都市を結ぶ大規模バスターミナルの整備
・東京駅と周辺市街地等を結ぶ、地上・地下の歩行者ネットワークの整備

2.国際競争力を高める都市機能の導入(ビジネス交流・サポート機能、宿泊機能)
・ビジネス交流に寄与する各種サポート機能(交流・情報提供スペース等)の整備
・国際水準のサービス提供を行う、宿泊施設の整備

3. 防災対応力強化と環境負荷低減(自立分散型エネルギーシステムの導入)
・中圧ガスを用いた高効率発電機(CGS)と地域冷暖房施設(DHC)のネットワーク化により、電気・熱供給を行い、災害に強い自立・分散型エネルギーシステムの整備を予定。高い防災性・事業継続(BCP)機能の確保、エネルギーの効率的な利用と環境負荷低減に取り組む
・帰宅困難者の一時滞在施設や防災備蓄倉庫や災害用トイレを整備


完成イメージです。


低層階部分のイメージです。


主な特徴(断面図)です。


主な特徴(配置図)です。

計画概要(予定)
事業主体 八重洲二丁目北街区再開発準備組合
所在地 東京都中央区八重洲二丁目1番、2番の一部及び3番
主要用途 事務所、店舗、ホテル、小学校、バスターミナル、交流施設、駐車場等
敷地面積 約13,500㎡
延床面積 約293,600㎡
階数・高さ
 A-1街区:地上45階、地下4階 (約245m)
 A-2街区:地上10階、地下4階 (約50m)
建物竣工 2021年度



八重洲通りと八重洲仲通りが交差している、「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の敷地の北東角の交差点前にやってきました。交差点前から、再開発工事区画の敷地北側を通っている八重洲通りを撮影しました。




交差点前から、再開発工事区画の敷地東側を通っている八重洲仲通りを撮影しました。




八重洲仲通りの歩道を南側へ向かって歩いていきます。




北東側から「スーパーホテルLohas東京駅八重洲中央口」の建物の全景を撮影しました。




東側から、「スーパーホテルLohas東京駅八重洲中央口」の敷地北側を通っている道路を撮影しました。この道路を西側(八重洲口側)へ向かって歩いていきます。




北東側から「中央区立城東小学校」の解体工事現場の全景を撮影しました。城東小学校の敷地は工事用フェンスで仕切られていて、小学校の建物はすべて解体されていました。




中央区立城東小学校の跡地越しに、八重洲二丁目地区内を見渡して撮影しました。正面奥には、JR東京駅の八重洲南口前に建っている「グラントウキョウサウスタワー」の高層オフィスビルが写っています。




北西側から「中央区立城東小学校」の跡地の全景を撮影しました。




スーパーホテルLohas東京駅八重洲中央口や中央区立城東小学校から北側一帯が「A2街区」の再開発工事区画が広がっています。




中央区立城東小学校の敷地東側を通っている道路ですが、解体工事に合わせて通行止めとなっていました。




元来た道を引き返し、再び再開発工事区画の敷地東側を通っている「八重洲仲通り」を南側へ向かって歩いていきます。八重洲仲通りに面した雑居ビルやオフィスビルの解体工事が至る所で始まっていました。北東側から「八重洲名古屋ビル」の解体工事現場を撮影しました。




北東側から、八重洲仲通り沿いの「南星八重洲ビル」「八重洲布施ビル」の解体工事現場を撮影しました。




北東側から、「八重洲新光ビル」の解体工事現場を撮影しました。




東側から、中央区立城東小学校の敷地南側を通っている道路の全景を撮影しました。現在は、再開発工事区画内の各建物の解体工事に伴って、通行止めとなっていました。




南東側から「八重洲2・2ビル」の解体工事現場を撮影しました。




南東側から「八重洲名古屋ビル」「南星八重洲ビル」の解体工事現場の全景を撮影しました。




再開発工事区画の敷地の南東角の交差点前にやってきました。南東側から「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




南東角の交差点前から、再開発工事区画の敷地東側を通っている「八重洲仲通り」を撮影しました。




再開発工事区画の敷地南側を通っている道路の全景を撮影しました。この道路を西側へ向かって進み、JR東京駅の八重洲南口前に向かいます。




JR東京駅の八重洲南口前にやってきました。南西側から「八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




南西側から、再開発工事区画の敷地の南西角に建っている「住友信託銀行八重洲ビル」の解体工事現場の全景を撮影しました。建物全体が工事用シートに覆われていました。




「グランルーフ」の歩行者デッキ上にやってきました。歩行者デッキ上から「住友信託銀行八重洲ビル」の解体工事現場の全景を撮影しました。




北西側から「住友信託銀行八重洲ビル」の解体工事現場の全景を撮影しました。




北西側から「住友生命八重洲ビル」「ダイヤ八重洲口ビル」の建物群を撮影しました。東京駅八重洲口前のシンボル的存在であったこの建物も、工事用シートが設置され始めました。半年後くらいには、解体されて更地状態になりますね。




交差点の南東側一帯が「八重洲二丁目北地区」です。

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東京駅前八重洲一丁目東地区の進捗状況 2018年3月13日

2018年03月22日 06時00分00秒 | 再開発・中央区


東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業の再開発地区 2018年3月13日
東京建物株式会社が中心となって八重洲通りの北側のエリアで進められている「東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業」です。敷地全体をA、B地区の二つに分割し、B地区には事務所、店舗、住宅、医療施設などからなる地下4階地上54階建て延べ約22万4000㎡の複合施設を計画しています。高さは約250メートルとなっています。予定工期は1丁目東地区が2019-2023年度です。

本事業は、東京圏の国家戦略特別区域の特定事業として、東京都の都市計画審議会による審議、国家戦略特別区域会議の同意を経て、内閣総理大臣による認定を受けるべく手続きが進められています。

東京駅前八重洲1丁目東地区第1種市街地再開発事業の概要
外濠通りと八重洲通りが合流している「八重洲中央口交差点」の北東側に広がっている区画であり、東京建物ビルや八重洲センタービルなどが建っている場所です。八重洲1-6~8、9の一部、約1.4ヘクタールが対象地となります。

A地区~再開発施設には事務所、店舗、宿泊施設等を設け、規模は地下3階地上11階建て延べ約1万2000㎡。2棟で総延べ約23万6000㎡を想定しています。敷地面積は約1万1900㎡。
B地区~国際交流・情報発信を促進させる「カンファレンスセンター」、国際水準の医療サービスを提供する「国際医療施設」を導入し、国際競争競争力を高める考えです。

また約3000㎡の帰宅困難者受け入れスペース、高効率で自立性の高いエネルギーシステムの導入など防災機能の強化も図ります。都市計画コンサルタントと事業コンサルタントは日本設計。東京建物のほか、大成建設、大林組が事業協力者として参画しています。

本事業の整備方針・主な特徴
1.東京駅前の交通結節機能の強化
 ①国際空港や地方都市を結ぶ大規模バスターミナルの整備
 ②東京駅と周辺市街地等を結ぶ、地上・地下の歩行者ネットワークの整備
2.国際競争力を高める都市機能の導入
 ①日本橋のライフサイエンスビジネス拠点と連携した交流施設等の整備
 ②高度医療施設と連携した初期医療施設の整備
 ③エリアマネジメントの実施によるまちの魅力・活力の向上
3.防災対応力強化と環境負荷低減
 ①地区間連携による災害時支援機能の強化
 ②エネルギーネットワークの構築等による環境負荷低減

これまでの経緯
平成12年7月 東京駅前地区再生推進懇談会 (中央区主催)
平成13年4月 日本橋東京駅前地区協議会 (中央区主催)
平成15年7月 八重洲一丁目地区協議会ワーキング (地元関係者有志主催)
平成17年5月 まちづくり勉強会 (中央区主催)
平成19年5月 八重洲一丁目地区地元再生研究委員会 (地元関係者有志主催)
平成20年6月 「東京駅前地区八重洲一丁目東地区市街地再開発準備組合」設立
平成27年3月 都市計画の手続き開始


(外観イメージ)です。


(八重洲通り・八重洲仲通り沿いの低層部イメージ)です。


(さくら通り・八重洲仲通り沿いの低層部イメージ)です。

プレスリリース:東京土地建物株式会社発表の報道資料
「東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業」計画概要について



北東側から、「八重洲センタービル」の高層オフィスビルを撮影しました。東京土地建物株式会社主導によって進められている「東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業」の再開発工事区画の敷地の北東角に位置しています。




再開発工事区画の敷地の北東角の交差点(八重洲仲通りと日本橋桜通りの交差部)前にやってきました。交差点前から、再開発工事区画の敷地北側を通っている「日本橋桜通り」を撮影しました。




北側から、「日本橋桜通り」の並木見内から「八重洲センタービル」の敷地内の広場スペースを撮影しました。




東側から、「八重洲センタービル」の建物の敷地南側を通っている道路の全景を撮影しました。再開発工事が始まると、この道路は閉鎖されることになります。




上記と同じ場所から見上げてみると、正面には八重洲北口前の「グラントウキョウノースタワー」の高層オフィスビルがそびえ立っていました。




「東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業」の再開発工事区画の敷地東側を通っている「八重洲仲通り」の歩道を、南側へ向かって歩いていきます。八重洲仲通り沿いは、東京駅周辺のビジネスマン向けの繁華街の街並みが広がっています。




平日の通勤ラッシュが終わった直後の時間帯だったので、八重洲地区内は人通りはほとんどありませんでした。




東側から、再開発工事区画内を東西方向に通っている道路を撮影しました。




上記の交差点前から、再開発工事区画内の繁華街の建物群を撮影しました。




八重洲仲通りの歩道を更に南側へ向かって歩いていくと、前方に「八重洲通り」との交差点が見えて来ました。




東側から、「東京土地建物ビル」の敷地北側を通っている道路を撮影しました。




八重洲一丁目地区内は中傷の雑居ビルや商業ビルが密集して建ち並んでいて、これらの地権者一人一人を説得するのは相当な年月がかかりそうですね。実際に説得は難航を極めたそうであり、2010年代後半の今の時期になって、ようやく再開発が進められることになります。




再開発工事区画の敷地南側を通っている「八重洲通り」にやってきました。南東側から、「東京土地建物ビル」の全景を撮影しました。




再開発工事区画の敷地の南東角の交差点の全景を撮影しました。




南東側から「東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




交差点前から、再開発工事区画の敷地東側を通っている「八重洲仲通り」を撮影しました。




「八重洲仲通り」の繁華街をズームで撮影しました。




場所を少し移動して、JR東京駅の八重洲口の歩行者デッキ「グランルーフ」にやってきました。南西側から、歩行者デッキ内から「東京駅前八重洲一丁目東地区市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景を撮影しました。




歩行者デッキ内から、「東京土地建物ビル」をズームで撮影しました。




再開発工事区画の敷地の西側の「新槇町ビルヂング」の建物をズームで撮影しました。




西側から、八重洲北口前から再開発工事区画内を見渡して撮影しました。




北西側から「八重洲口会館ビル」の建物の全景を撮影しました。




北西側から、再開発工事区画の全景を撮影しました。




八重洲中央口交差点の北東側一帯が「八重洲1丁目東地区」です。

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12月のJPタワー:キッテガーデン内から眺める丸の内駅前広場 PART6

2018年03月21日 06時01分00秒 | 東京駅周辺


屋上庭園「キッテガーデン」内から、丸の内駅前広場の敷地南側を通っている道路を見下ろして撮影しました。丸の内駅前広場の再整備工事と併せて、周辺道路も新しくなっています。




「交通広場(南部)」の敷地の南西角に設置されている、JR東京地下駅の地上換気塔を撮影しました。




「交通広場(南部)」内に整備されている、タクシープールの全景を撮影しました。




丸の内南口前に整備されている駅前ロータリーの全景を撮影しました。駅前ロータリーの中央部にも、JR東京地下駅の地上換気塔が整備されています。




2017年12月初旬の時期に、丸の内駅前広場の北側の「交通広場(北部)」のタクシー乗り場が供用開始されたことによって、南側のタクシープール内に集中していたタクシーの車列がなくなりましたね。




丸の内駅前広場の敷地の中央部に整備されている「丸の内中央広場」をズームで撮影しました。




南西側から、丸の内駅舎の全景を撮影しました。




丸の内南口前の広場スペースを見下ろして撮影しました。丸の内南口前に設置されている大屋根ですが、2012年10月の丸の内駅舎の復原工事完成に伴って、新しいものに架け替えられています。




丸の内南口が入っているドームの全景を撮影しました。




丸の内駅前広場の再整備工事が終わったことによって、駅舎周辺もすっきりしましたね。




南西側から、丸の内中央口と皇室専用貴賓出入り口をズームで撮影しました。




南東側から、丸の内駅前広場の敷地の南西側に建っている「丸の内ビルディング」の低層階部分を撮影しました。




南東側から、上記の「丸の内ビルディング」の高層階部分を撮影しました。




屋上庭園の敷地北側に整備されている芝生スペースを見渡して撮影しました。




JPタワーの高層オフィス棟のそばに整備されている芝生スペースの全景を撮影しました。




屋上展望台内から、JPタワーの高層オフィス階部分を見上げて撮影しました。これで屋上庭園内の撮影を終えて、JPタワーの建物内から外へ退出していきます。




帰り際に、丸の内駅前広場の敷地の西側の「東京駅中央口交差点」前にやってきました。東京駅中央口交差点前から、JPタワーの高層オフィスビルの全景を撮影しました。




完成したばかりの「丸の内中央広場」内にやってきました。今まで工事期間中は入ることが出来なかったのですが、ここからJPタワーの高層オフィスビルを撮影できるようになりました。




北側から、JPタワーの高層オフィスビルの低層階部分を見渡して撮影しました。




これで12月中旬の時期のJPタワーの散策は終わりです。

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12月のJPタワー:キッテガーデン内から眺める丸の内駅前広場 PART5

2018年03月21日 06時00分00秒 | 東京駅周辺


屋上展望台「キッテガーデン」の敷地北側に整備されている歩行者用通路と、芝生スペースを見渡して撮影しました。




南東側から、屋上庭園内から「丸の内駅前広場」の全景を撮影しました。2017年12月7日の時点において、丸の内駅前広場の再整備工事が完了しています。




南東側から、完成したばかりの「丸の内駅前広場」をズームで撮影しました。




屋上展望台の敷地北側に整備されている歩行者通路を歩いていきます。




真冬の時期だったので、枯れ草状態となっている芝生スペースの脇を通り抜けていきます。




完成したばかりの丸の内駅前広場も、東京の新しい観光スポットの一つとして定着しつつあるみたいですね。




南側から、「丸の内駅前広場」と周辺の高層オフィスビル群を見渡して撮影しました。




丸の内駅前広場の敷地北側に建っている「丸の内オアゾ」の高層オフィスビル群を撮影しました。日本生命丸の内ビルと、丸の内センタービル、新丸ノ内センタービル、ショップ&レストラン棟で構成されています。




丸の内駅魔広場の敷地の北西側に林立している高層オフィスビル群を撮影しました。左側が2007年3月に開業した新丸ノ内ビルディング、右側が2004年9月に開業した日本生命丸の内ビルです。




南東側から、丸の内駅前広場の全景を撮影しました。




丸の内駅前広場の敷地南側に整備されている「交通広場(南部)」内を見下ろして撮影しました。




「交通広場(南部)」の敷地内、丸の内南口前のロータリーを撮影しました。ロータリーの中央部には、JR東京地下駅の地上換気塔が設置されています。




丸の内駅前広場の中央部に整備されている「丸の内中央広場」をズームで撮影しました。




南側から、丸の内駅前広場の敷地北側に建っている「丸の内オアゾ」の高層オフィスビル群の全景を撮影しました。




「丸の内オアゾ」の高層オフィスビル群の全景をズームで撮影しました。




南側から「丸の内駅前広場」の全景を撮影しました。東京23区内において、駅前広場としての面積は一番広くなっています。




丸の内駅前広場の敷地の南東角の、「東京駅丸の内南口交差点」を見下ろして撮影しました。

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