今度はアケビが見つかった、駐車場の垣根に捲きついている蔦の葉がアケビらしいとはずっと気が付いていたがなっているのは知らなかった、50~さんが言う様な美しい紫ではないし、表面が痘痕が有って少し残念だがそれでも久し振りにぶら下っているのを見た。未だ何か見つかるかも知れないが見つけた物を並べてみるとまるで里山の様な種揃いになった、植生からするとまるでばらばらだ、私の田舎も結構色んなものが採れるが林檎は無かったし、アケビはやはり山の中、雑木林に有った、花梨は植えていなかっただけかも知れないが此れも無かった。東京も自然が未だ残っていると言いたい所だが流石に昆虫や小鳥は余り居ない、蝶は時折見るが蜻蛉は見ないな、まあ大き目の公園に行くと見られない事も無いがやはり里山とは違う、贅沢は言うまい、人様の家で楽しめるのだからそれで良しとしないとな、小鳥といえば近くの公園で尾長じゃないかと思うが白黒の小鳥を見かけたが近づく野が難しかったので少々ぼけてしまった、水際の底を見たら水鳥の足跡があったので何か来ている様だが、水かきは無さそうなので鷺の様な鳥だろう、住宅街の真ん中で人工の池だから餌が有るのか、通ってくれると良いが