梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

花梨かな?

2010-11-28 10:12:09 | ぶらり
暫くぶりに歩いた場所で花梨?と言ったものを見つけた、本来相当背の高くなる種類で今時分は葉が無いはずだが2m程度の所で選定されていて余り伸びていない、見た感じはどうもレモンの様な実だ、色も鮮やかないわゆるレモン色、葉の形状もどうも柑橘類の様な感じだが余りに大きい、長ては8cm位有る、第一都内でこんなに大きなレモンが取れるとは思えないし良く解からないが季節も違うんではないか?と言う事でとりあえず花梨として画像を撮って来た、PCで改めて見直すがやはり解からない、もいで匂いを嗅げば解かるがそうも行かないし、又後で他の方面を探してみようかと思う。
一度は酷いどぶ川になっていた洗足流れと言う小川が綺麗に整備されていて清流が流れている、大きな鯉が泳いでいて錦鯉も混ざっている、此れは夏の間ボウフラが湧くのを防ぐ意味も有るらしい、小さな魚が一杯居るがメダカでは無さそうだ、幾つかの休憩場所が小川の上に設えてあるがどうやら付近の人達が置いた様だ、「この川は付近の住民の手で維持されていますので汚さないで下さい」と表示がしてある、北に1km位来ると歩道は小川の両側になり桜の木がずっと続く、歩道はレンガで敷き詰められていてその上と小川の川面に桜の落葉が敷き詰められている、丁度小学生達が下校時間らしく数人づつ楽しそうに帰って行く、何かほのぼのとした景色だった、東京は本当に色んな顔を持っている