消費税を10%にする条件として「軽減税率」について自民党が「福祉関係予算が取れないから」と言う理由を出しているが消費税の影響を一番大きく受けるのが低所得層だと言う事は前々から言われている事だ、法人税を下げて所得税を一般消費に向けて税収を上げるのは「所得と税の逆進性」と言う問題がある事は既に定説ではなく法則だ、
エンゲル係数と言う貧困率の基礎係数があるが総支出に対する食費の割合だ、衣食住のうち「住」の住宅家賃は免税であるのに食費が課税対象だと言う事自体矛盾しているが、「生鮮食品以外は増税対象」だと言うのはこのまま所得が増えなければエンゲル係数は自動的に上がると言う事だ、その税収を「福祉に充てるため」と言うのは本末転倒どころか全く矛盾している、
集めてしまえば福祉に廻す事などするわけもない、過去に増税した時も同じ事を言っていた筈だ、一つは福祉の充実、一つは赤字国債の解消だったが赤字国債はこの数年で3倍になり貧困率は40%近くなって進学を経済的な理由であきらめる子供が出始めている、
電気ガスのインフラが止められて蠟燭に頼って火災を招き、医療費が無い為に医者にかかれず孤独死をする、それどころか「餓死者」まで出ている、
江戸時代でも天明の大飢饉のとき東北で多くの餓死者が出たのを除けば殆どないだろう、無論今ほど情報が発達していなかったせいで人知れずあったかも知れないが少なくとも江戸幕府や外様藩でも年貢免除はあったし江戸や大阪でも御救い小屋と言う救済措置は取られていた、
大体話に出てくるような悪代官は大抵私腹を肥やしている輩だし病人の布団を剥ぐのはヤクザか高利貸に相場は決まっている、
今の政権が目指しているのは一体何なんだ、大地主が小作人に種籾を貸し付けて収穫した米の大半が年貢に取られ来年の種籾まで廻らず、また地主から借りなければ来年が無い、
システムとして法的に間違いではないが牛馬に劣る生活を続けなければならない小作人と今の庶民はあまり変わらない、
官僚組織と言う古代中国で反乱の素になったようなシステムには学歴がいる、それだけの素養もいるがそれには修学しなければならないが金が要る、貧しい家庭が豊かな家庭になるには違法な世界以外はおとんどない、官僚組織に、あるいは経済界のトップグループに入れば金が金を生むシステムを手に入れる事が出来る、しかし金が金を生むと言うのは「金がなければさらに金をとられる」と言う事に他ならない、そしてそれを法としてシステムを整えて居るのが今の政治家だ、
金の有る場所にはさらに集まると言うのは場所は更に搾り取られると言う事、その方法としては税金が一番楽でかつ強制力がある、しかしそれでは本来の税金の目的とはかけ離れている、税金の目的は国民の生活を円滑にする事が大前提である。
持つ者達の消費ともた無い者達の消費は個人割合で行けばそれほど変わる訳もない、特に食事に関してはどうやったって倍は変わらない、
「広く集めて福祉に廻す」と言うよりある所から徴収してないものに廻すのが政治だろう、ない者達はどうやったって無いのだ、それこそ「無い袖を振ってみろ」と言われてもどうしようもない、まず振袖をみんなに配ってくれ、そうしたら好きなだけ振って見せてやるよ
エンゲル係数と言う貧困率の基礎係数があるが総支出に対する食費の割合だ、衣食住のうち「住」の住宅家賃は免税であるのに食費が課税対象だと言う事自体矛盾しているが、「生鮮食品以外は増税対象」だと言うのはこのまま所得が増えなければエンゲル係数は自動的に上がると言う事だ、その税収を「福祉に充てるため」と言うのは本末転倒どころか全く矛盾している、
集めてしまえば福祉に廻す事などするわけもない、過去に増税した時も同じ事を言っていた筈だ、一つは福祉の充実、一つは赤字国債の解消だったが赤字国債はこの数年で3倍になり貧困率は40%近くなって進学を経済的な理由であきらめる子供が出始めている、
電気ガスのインフラが止められて蠟燭に頼って火災を招き、医療費が無い為に医者にかかれず孤独死をする、それどころか「餓死者」まで出ている、
江戸時代でも天明の大飢饉のとき東北で多くの餓死者が出たのを除けば殆どないだろう、無論今ほど情報が発達していなかったせいで人知れずあったかも知れないが少なくとも江戸幕府や外様藩でも年貢免除はあったし江戸や大阪でも御救い小屋と言う救済措置は取られていた、
大体話に出てくるような悪代官は大抵私腹を肥やしている輩だし病人の布団を剥ぐのはヤクザか高利貸に相場は決まっている、
今の政権が目指しているのは一体何なんだ、大地主が小作人に種籾を貸し付けて収穫した米の大半が年貢に取られ来年の種籾まで廻らず、また地主から借りなければ来年が無い、
システムとして法的に間違いではないが牛馬に劣る生活を続けなければならない小作人と今の庶民はあまり変わらない、
官僚組織と言う古代中国で反乱の素になったようなシステムには学歴がいる、それだけの素養もいるがそれには修学しなければならないが金が要る、貧しい家庭が豊かな家庭になるには違法な世界以外はおとんどない、官僚組織に、あるいは経済界のトップグループに入れば金が金を生むシステムを手に入れる事が出来る、しかし金が金を生むと言うのは「金がなければさらに金をとられる」と言う事に他ならない、そしてそれを法としてシステムを整えて居るのが今の政治家だ、
金の有る場所にはさらに集まると言うのは場所は更に搾り取られると言う事、その方法としては税金が一番楽でかつ強制力がある、しかしそれでは本来の税金の目的とはかけ離れている、税金の目的は国民の生活を円滑にする事が大前提である。
持つ者達の消費ともた無い者達の消費は個人割合で行けばそれほど変わる訳もない、特に食事に関してはどうやったって倍は変わらない、
「広く集めて福祉に廻す」と言うよりある所から徴収してないものに廻すのが政治だろう、ない者達はどうやったって無いのだ、それこそ「無い袖を振ってみろ」と言われてもどうしようもない、まず振袖をみんなに配ってくれ、そうしたら好きなだけ振って見せてやるよ