東海村の村長さんがとんでもないことをほざいている
「原発反対の家は全電力を自家発電にして家から出てもいけない」と言う
原発がなければ電機は賄えないから反対なら使うなと言う趣旨だろう、少なくとも文脈からすればそうとれる、
馬鹿を云っちゃいけない、今稼働している原発はいったい何機あるというのだ、
九州玄海3・4、川内1:大飯」3・4:高浜3:伊方3の7基でしかも川内2と伊方4は定期検査で停止中だ、全体の2割に見たない、
3.11直後は全原発停止と言う時期もあった、
「原発を使わなければ電気はまかなえない」事は全くない、我田引水どころの話ではない
火力発電がCO2の排出に問題があるという事は数値で証明されている、この問題を先送りにはできないがその為に「原発がいる」と言う事にはならない
仮に現時点で早急に代替られるのは原子力かもしれないが再生可能エネルギーを進展させて行く事も世界の潮流だ、
原子力と言うがそれは「核分裂」であり核爆弾と構想的には全く同じであることが福島第2のメルトダウンでと露呈している、
「理論的に言えばあのような事故は起きない」と言っているがそれでは3.11は「論理的に言って起きうる事故」だったと言うのだろうか、
そういう話は確かに出ている、原子力安全委員会からは「津波が発電所に到達する可能性」が指摘されていたがそれこそ「理論的に言って現実的に起きうる想定ではなかった」と東京電力が言い続けている事で今村長さんが言っている事そのものだろう、
「想定外は起きる」のだ、だから”想定外”と言うのだろう
一つの立地地の村長さんだがその言動が全国紙に載るような立場だという事を理解して「発言」ではなく「理解」をしてもらいたいものだ、
無論その発言が全国の原発問題に直ちに影響力があるわけではないが再稼働の承諾は立地する自治体が最重要であることを考えて慎重な行動をすべきだろう、
東海村の住民総意がどうなるかは別問題だがこの発言を承認したと云う様な印象を与えられるのは不本意である住民もいるのではないだろうか
原発は経済の話ではなく生命生活の話だと私は認識している
「原発反対の家は全電力を自家発電にして家から出てもいけない」と言う
原発がなければ電機は賄えないから反対なら使うなと言う趣旨だろう、少なくとも文脈からすればそうとれる、
馬鹿を云っちゃいけない、今稼働している原発はいったい何機あるというのだ、
九州玄海3・4、川内1:大飯」3・4:高浜3:伊方3の7基でしかも川内2と伊方4は定期検査で停止中だ、全体の2割に見たない、
3.11直後は全原発停止と言う時期もあった、
「原発を使わなければ電気はまかなえない」事は全くない、我田引水どころの話ではない
火力発電がCO2の排出に問題があるという事は数値で証明されている、この問題を先送りにはできないがその為に「原発がいる」と言う事にはならない
仮に現時点で早急に代替られるのは原子力かもしれないが再生可能エネルギーを進展させて行く事も世界の潮流だ、
原子力と言うがそれは「核分裂」であり核爆弾と構想的には全く同じであることが福島第2のメルトダウンでと露呈している、
「理論的に言えばあのような事故は起きない」と言っているがそれでは3.11は「論理的に言って起きうる事故」だったと言うのだろうか、
そういう話は確かに出ている、原子力安全委員会からは「津波が発電所に到達する可能性」が指摘されていたがそれこそ「理論的に言って現実的に起きうる想定ではなかった」と東京電力が言い続けている事で今村長さんが言っている事そのものだろう、
「想定外は起きる」のだ、だから”想定外”と言うのだろう
一つの立地地の村長さんだがその言動が全国紙に載るような立場だという事を理解して「発言」ではなく「理解」をしてもらいたいものだ、
無論その発言が全国の原発問題に直ちに影響力があるわけではないが再稼働の承諾は立地する自治体が最重要であることを考えて慎重な行動をすべきだろう、
東海村の住民総意がどうなるかは別問題だがこの発言を承認したと云う様な印象を与えられるのは不本意である住民もいるのではないだろうか
原発は経済の話ではなく生命生活の話だと私は認識している