梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

カメラ道楽、病膏肓

2022-05-03 15:57:14 | 雑記
レインボーブリッジの夕暮れ(前に乗せたかな?)

天王洲の倉庫レストラン


この画像はかなり昔、ペンタックス 中盤カメラ 6×7で撮ったものをネガスキャンしたもの
最近はすっかり出不精になってこんな時間にカメラを担いでと言う事はしなくなってしまった
写真はやはり光と影、時間はやはり夕間暮れと明け方が良い、
こっちは夜明け直後の東京湾、レインぼうーブリッジの上から

当然、スピーカーでどなられながらの写真だが、今じゃとても出来ないが歩道が出来たのでそんな無理をしなくても撮れる筈だ
ブローニーフィルムは6×7だと10枚、6×6なら12枚しか撮れない、
現像してみないとどんな写真になっているか解らないので結構気合を入れて写すが今のデジカメだとその心配がないので助かるのだがその分良い写真は中々無いな
17歳のころミノルタハイマチック7と言うカメラから始まってミノルタSP7になりペンタクスになり、オリンパスペンFになり
段々病膏肓となってペンタックス8×7になったがそれからカメラがどんどん増える
ライカ版一眼レフペンタックスに望遠ズームと広角と135mm、ハーフのサムライと言うカメラ、
6×7の105㎜標準とポートレート200㎜、ゼンザブロニカの6×645を買ってそれを全部車に積み込んで歩いた
しかし会社倒産で全て手放し、やっとコンデジからミラーレスを手に入れる所まで来たが今度は体力がついて来ない
(明日は出かけよう9とは思うのだが結局近場の街角の写真になってしまう
一つには「糖尿食」の為外食が難しい事もあるがレンズを担いで歩く勢いが減退して「今日は短い奴」とか「今日はマクロ」とかになってしまう
寒いと「も少し暖かく成ったら」だが少し暑いと「汗がなあ」と言い訳ばかりだが昔の写真を見ていると「また、出かけようか」と思うのだが
中々ね