なんでもかんでも手帳・Ⅱ

夏休み 怠けて描かなかった絵日記を 
  今頃になってやっています 最近怠け気味ですが f^_^;

ヒルガオに集まる虫

2011-07-26 | 生き物


** トラマルハナバチ **  オンマウス  
虎丸花蜂 ミツバチ科 体長:メス20~26mm 働き蜂10~18mm オス16~19mm (図鑑)
図鑑を見ると10~18mmの前に ♀のマークの上に∨マークが記載 検索すると働き蜂を示すマークのようなので 働き蜂としました f^_^; という事は集団で生活するようで 巣は地中に作るそうです
大きさはクマバチを一回り小さくして 腹部と翅の黒を変えた感じでだったので働き蜂だったようです が 女王蜂のメスはクマバチ(23mm・図鑑)よりも大きい個体にもなるようです    

** ハチの仲間 ・ キリギリスの仲間 ・ ナミハナアブ ** 画像はクリックで拡大
0726hachinonakama0726kirigirisunakama0726namihanaabuハチとキリギリスの仲間の幼体は特定できませんでした ナミハナアブは腹部の工字模様が目だっています






コメント (3)

オオセイボウ ・ アサマイチモンジ

2011-07-25 | 生き物
0725asa

** オオセイボウ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

0725ooseibou3大青蜂 セイボウ科 体長:12~20mm(図鑑)
義兄庭の枝を剪定中アップルミントの脇を通ると 青いものが横切りました ピン!ときたので横目で確認してカメラを取りに走り・パチリ!・・・ 
何枚も撮ったのですがピントが合ったのが少なかったです f^_^;



** アサマイチモンジ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

0725asamaichimonji3浅間一文字 タテハチョウ科 前翅長:31mm内外(図鑑)
オオセイボウを撮っていると アサマイチモンジも来たので・パチリ!・・ 何枚も撮りました f^_^; が 初めからアサマイチモンジとわかっていたわけでなく カメラのモニターで確認しました f^_^; 飛んでいるときはイチモンジチョウと区別がつかないので仕方ないですね f^_^; 大きな違いは前翅の付根と白い帯の間に白斑が一つあります が 図鑑に夏は小さいと出ています でも分かりますよね f^_^; 




コメント (4)

今年もヒロヘリアオイラガ

2011-07-24 | 生き物
0724asa

** ヒロヘリアオイラガ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

0724hiroheriaoiraga20724iraga30724hiroheriaoiraga10724hiroheriaoiraga3オンマウスは自宅のモミジバフウにいたヒロヘリアオイラガで 見上げたら枯葉のようになっていたので気がついたのが6月末 その時義兄庭のアカメ(レッドロビン)にもいたので 殺虫剤を撒き退治したつもりでいたのですが 今朝アカメその他がだらしなく延びたので剪定すると ポツリポツリとまだいました 小画像左から2枚目 約1cm位になり毒針も黒く強力そうになっています くれぐれも触らないでください 3枚目は終齢幼虫で朱色の棘が終齢の目印のようです 検索すると幼虫は5回くらい脱皮して繭になるようで2枚目は3齢くらいです 左バケツの中の終齢幼虫に近いのは モミジとクロモジにいました アカメの幼虫が気になり散布が雑になっていたようです 見つけたら周辺もちゃんと撒かなければなりませんね
** 成虫 **  オンマウス  
3年前ブログにのせた成虫です バッファローみたいで毒々しいですが 成虫になると毒はなくなります


コメント (2)

ニホンカナヘビの雌雄

2011-07-23 | 生き物


** ニホンカナヘビの雌雄 **
日本金蛇 カナヘビ科 全長:16~25cm位(ウィキペディア)
今まで何度もブログネタにしてきた (ニホン)カナヘビですが 雌雄には触れた記憶がありません 見分けは初めから諦めていたのですね それが最近検索した先で案外簡単なことを発見 f^_^;

** 雄 ・ オス ・ ♂ **  オンマウス  
これは20数センチはありますね

** 雌 ・ メス ・ ♀ **  オンマウス  
残念ながら尾は切れ再生中です 首?の所のゴミみたいなのは 脱皮中の皮の残り 

** 雌 ・ 雄 **  オンマウス  
メスは ◯ 足と足の間の腹部が膨らみ気味 ◯ 後ろ足の直ぐ後から尾は細くなる
オスは ◯ 足と足の間の腹部はほぼストレート ◯ 後ろ足から尾は直ぐに細くならず 胴長っぽい?
大きさ(長さ)は 生まれた日が同じならオスの方が大きくなりますが 生年月日は分からないですね f^_^;
模様や色で区別するには難しいようです 注意してみるようになると腹と尾の付根に目が行くようになり だんだん分かる様になり メスの方が「ワニ」っぽくて格好がいいですね f^_^; でもメスの方が少ない気がします
 

コメント (3)

野の花(504・505) トウバナ ・ セイヨウミヤコグサ

2011-07-22 | 野の花
0722karugamo

** トウバナ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

0722toubana3塔花 シソ科 分布:北海道を除く全国 撮影は新潟・上越市
花冠長:5~6mm(図鑑・以下も) 草丈:10~30cm 山野 花期:5~8月
湿った感じのところから側溝を覆う感じで咲いていました 
どこかで見ているような感じでしたが パチリ!やはり記憶は曖昧で 自分にとって新種でした f^_^;
どこかではと思ったのは ゴマノハグサ科のアゼナに似ていたからだと思います 名は 花穂の形を塔に例えたようです

** セイヨウミヤコグサ **  オンマウス  小画像はクリックで拡大

0722seiyoumiyakogusa3西洋都草 マメ科 帰化植物 新潟・上越市
蝶形花:1cmくらい 草丈:~50cm(図鑑)  花期:4~8月
帰化植物図鑑によると 寒地・寒冷地を中心に牧草として導入されたものが 70年代に帰化したとありました 
在来のミヤコグサの花は花茎に通常2花で こちらは5個内外の花をつけるそうです

** 田んぼ散歩道の花 ・ ヤイトバナ **  オンマウス  
ヘクソカズラ(ヤイトバナ) アカネ科 花径:1cm位 草長:蔓性で何メートルも 花期:8~9月
どちらもあまりいい名ではありませんが どちらかと言うと 「ヤイトバナ」派です f^_^;
大きい図鑑にはヘクソカズラと出ていて 別名がヤイトバナとなっていて 全草に悪臭があるから「屁くそ蔓」とあります が 刈ったり千切った時の臭いだと思います ヤイトはお灸のことで赤い部分を跡に見立てたようです 

コメント (3)