きのう俳句サークルの入力をしてたら、
その原稿の『郭公』の字に鉛筆で『ほととぎす』とルビがあった。
え?これって『カッコウ』じゃないの?
でも、俳句の世界って、一般のとは違うこともあるからねぇ。。
すぐ手持ちの辞書を調べたら、色々書いてあって最後に、
「ホトトギスと読むこともあるが、本来は別の鳥である」と、
微妙な表現をしてある。
は…?
今度はネット辞書で。
そうすると、『当て字である』とあった。
はぁ、なるほど。
ホントは違うけど、一般的な使い方となっていて一応通用する、
って感じかしらね。
でもそんなことやってたら、『郭公』とあった時、
「カッコウ」と読むのか「ホトトギス」と読むのか分からないんじゃぁ・・・?
私個人的には、こういうのって ちょっと受け入れにくいんですよ。
入力は、そのようにしますけどね。
う~ん、私ってアタマ堅いねぇ。。
これは、こう。こちらは、こう、と すっきり ハッキリしたくなっちゃう。
憲法記念日に、そんなことチマチマやってたmichiでした。