MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(秋の夜長にB. B. Kingの素敵な曲を・・その2)

2010年11月12日 | Rock&Blues
さて、昨日に続いてブルース界の巨人B. B. King の秋の夜長に相応しい一曲を紹介したい。

(ネット上で見つけた 愛くるしい B. B. King のイラスト)

JAZZスタンダードナンバーとして有名な名曲・・
「Come Rain or Come Shine (邦題:降っても晴れても)」 をB. B. Kingが取り上げている。 

この曲はB. B. King とEric Clapton との競演盤 「Riding With the King」 に収められていますね


このアルバムは通勤時の車内でも時々楽しんでいるお気に入りの一枚ですが、最後に収められているJAZZスタンダードナンバー・・
「Come Rain or Come Shine」はJAZZシンガーとは違った、ブルースシンガー独特の味わいがあり、大好きな一曲である。



(日本語訳を見ながら、B. B. King とEric Clapton の味のある歌声をお楽しみください)

君を愛するよ、他の誰も愛せなかったほど
雨が降っても、晴れていても
山のように高く、川のように深く
雨が降っても、晴れていても
たぶん、僕と出会ったとき
これはありがちな出会いだと君は思っただろうけれど
僕を賭けだなんて言わないでくれ
君が心を開いてくれるなら、僕は君への愛を貫くから
僕を愛しておくれ、他の誰も愛せなかったほど
雨が降っても、晴れていても
幸も不幸も二人で分かち合おう
そんな人生も悪くない
曇りの日もあれば、太陽眩しい日もあるだろう
お金だってあるときもあれば、無いときもある
だけれど、僕はいつでも君といる、君といるよ
どんなことがあろうとも...

(ウ~ン 渋いですね・・。)

もう一つおまけです・・。
JAZZ演奏の (Come Rain Or Come Shine)をお楽しみください・・。 


Sonny Clark (P)、 John Coltrane (Ts)、 Donald Byrd (Tp)、 Curtis Fuller (Tbone)、 Paul Chambers (Bs)、 Art Taylor (Ds)
コメント
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