MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(秋の夜長にBluesの名曲を・・)

2010年11月13日 | Rock&Blues
さて、ブルース界の巨人B. B. Kingと小生のアイドルギタリストEric Claptonの話題が続いたところで、今日もブルースの名曲を紹介したい・・。

Eric Claptonが好んで歌っている・・?ブルースの名曲“Hoochie Coochie Man”のライブ映像である。
この曲はブルース界の巨人マディー・ウォーターズのブルースの古典ナンバーともいえる一曲で、バックの泥臭いブルースハープがとても印象的な曲である。
この曲が収められているEric ClaptonのCD“フロム・ザ・クレイドル”は通勤途中の車中でよく聴いているお気に入りの一枚です。
クラプトンはやはりブルースが良いですね・・。

(1)


クラプトンのブルース界における師匠ともいえるブリティッシュ・ブルースの創始者の一人ジョン・メイオールの70歳を記念して行われた、2003年のライブ映像の模様である。
クラプトンの歌とギター、そしてジョン・メイオールのブルースハーフが最高です・・。



(2)


1999年の来日時おけるTV放映の動画のようである。
バックにブルースハーフは無いが、クラプトンのブルースギターが最高です
ドラムスはJAZZ畑のSteve Gaddの姿が・・スタジオミュージシャンで生計を立てている・・?・・ガットはクラプトンのライブに時々参加してますよね・・。JAZZでは飯が食えないのかな・・(泣)



(3)


Live in Hyde Park June 29 1996
Eric Clapton(.Guitar, Vocals)、Steve Gadd(Drums)、Jerry Portnoy(.Harmonica)etc
ここでもSteve Gadd.の姿が・・(笑)
バックのブルースハーフが印象的でカッコいいですね・・。


コメント
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