昨晩、岡山市内にあるJAZZ喫茶「JORDAN」で「JAZZ講座」が開催されたので、参加してきました。
一年を通じて、毎月1回、講座内容を変えて、計12回行われるという「JAZZ講座」ですが、第3回目となる昨晩は「~ブルーノート1500番台の魅力~」と称し、ブルーノートレコードの歴史やキーパーソンの紹介、そして代表的な名盤や曲を生演奏とレコードで解説してもらいました。
懐かしい、レコードや演奏を聴かせていただき、ノスタルジックな気分に浸れました・・。
講師の門田信さんがジャズギタリストを目指していた、若かりし頃、レコードは当時の物価からすれば簡単に手に入れることが出来ない高価なもので、私語厳禁の薄暗い「JAZZ喫茶」でタバコを吸いながら、何時間もレコードを聴き漁っていた話しなどをされておりましたが、そのお話を聞いていて、小生もジャズに出会い、ジャズに熱中し、「JAZZ喫茶」へ入り浸っていた学生時代を思い出しました・・。
当時の「JAZZ喫茶」は若者の文化でした・・。
今回の「JAZZ講座」は小生と同世代のお客様も多くお見えになっていましたが、皆さんノスタルジックな気分に浸れたのではないでしょうか・・。
さて、講座で聴かせていただいた、若き天才トランペッターといわれ、わずか25歳の1956年、悲運の交通事故で亡くなってしまったクリフォード・ブラウンがブルー・ノートに残したアルバム・・「クリフォード・ブラウン・メモリアル・アルバム」(BLP1526)から・・
バラード・・”Easy Living(イージー・リヴィング)” を聴いてみましょう・・。
Clifford Brown - Easy Living
「JAZZ講座」で演奏された、トリオ演奏をどうぞ・・
門田信(G)、占部貴大(P)、明人(Bs)
JORDAN (2015.3.8)
一年を通じて、毎月1回、講座内容を変えて、計12回行われるという「JAZZ講座」ですが、第3回目となる昨晩は「~ブルーノート1500番台の魅力~」と称し、ブルーノートレコードの歴史やキーパーソンの紹介、そして代表的な名盤や曲を生演奏とレコードで解説してもらいました。
懐かしい、レコードや演奏を聴かせていただき、ノスタルジックな気分に浸れました・・。
講師の門田信さんがジャズギタリストを目指していた、若かりし頃、レコードは当時の物価からすれば簡単に手に入れることが出来ない高価なもので、私語厳禁の薄暗い「JAZZ喫茶」でタバコを吸いながら、何時間もレコードを聴き漁っていた話しなどをされておりましたが、そのお話を聞いていて、小生もジャズに出会い、ジャズに熱中し、「JAZZ喫茶」へ入り浸っていた学生時代を思い出しました・・。
当時の「JAZZ喫茶」は若者の文化でした・・。
今回の「JAZZ講座」は小生と同世代のお客様も多くお見えになっていましたが、皆さんノスタルジックな気分に浸れたのではないでしょうか・・。
さて、講座で聴かせていただいた、若き天才トランペッターといわれ、わずか25歳の1956年、悲運の交通事故で亡くなってしまったクリフォード・ブラウンがブルー・ノートに残したアルバム・・「クリフォード・ブラウン・メモリアル・アルバム」(BLP1526)から・・
バラード・・”Easy Living(イージー・リヴィング)” を聴いてみましょう・・。
Clifford Brown - Easy Living
「JAZZ講座」で演奏された、トリオ演奏をどうぞ・・
門田信(G)、占部貴大(P)、明人(Bs)
JORDAN (2015.3.8)