MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・( ~ジャズ喫茶でウィリー・ネルソンを聴く・・~ )

2017年05月13日 | ライブ&イベント
ジャズ好きの小生ですが、今夜はカントリー系のミュージシャンとして著名なウィリー・ネルソン(Willie Nelson)を聴いています。
彼は、ギタリストとしても一流ですし、彼の枯れた歌声は味があり大好きなミュージシャンです。



実は、先日、岡山市内にある「JAZZ喫茶JORDAN」に行った際、以前、開催された、「ジャズ講座・シネマの中のジャズ」の講師として参加された、元RSK(岡山山陽放送)音楽プロデューサーで現在も番組を持って担当されている河田兼良氏とお会いして、お話させていただく機会がありました。

(「ジャズ講座」「シネマの中のジャズ」で公演中の河田氏・・)




河田氏の音楽業界の関するうんちくは豊富で、プロ・アマを問わず、氏を師匠と敬う音楽好きの方が何人もおられるそうです。
氏はジャズからポップス、ブルースまで幅広い分野の音楽業界について豊富な知識を持っておられますがそのなかでも得意分野はカントリーということです。
先日、お会いした際、ちょっと聴いてみませんかと持参されたCDを聴かせていただいたのが、氏が最近特に気にいているアルバムで、ウィリー・ネルソンがジョージ・ガーシュウィン(George Gershwin)の作品を取り上げたアルバムでした。



とてもジャジーなアルバムで「JAZZ喫茶JORDAN」のオーデイオにもよく合っていて、とても気持ちよく聴かせていただきました。
ウィリー・ネルソンの敷地は門から家までが、小一時間ぐらいかかるほど、馬鹿でかいとか色々と裏話を聞かせていただきながら、とても楽しい一時を過ごすことができました。
こんな出会いや話が出来るのも、「JAZZ喫茶」の楽しいところなのです。

さて、YouTubeにアップされている、ファンキーでブルージーでジャジーなウィリー・ネルソン(Willie Nelson)を聴いてみましょうか・・。





コメント (2)
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