MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・( ~ 懐かしいアナログレコードを聴いています・・ ~ )

2018年03月03日 | JAZZ Guitar
レコード愛好家の皆さんの中にも、衝動買いやジャケ買いしたものの、殆ど聴くこともなく、お倉入りしてしまったレコードがあると思います。
本日紹介するアルバムも昨日に続いてそんな中の一枚です・・。
‘75年にECMから発売された、ヨーロッパを代表する革新的なギタリスト、Terje Rypdal(テリエ・リピダル)の二枚組アルバム・・“Odyssey(オッデセイ)”です。
ギター好きの小生、この時期フリーからロックまであらゆるジャンルのギタリストをチョイスしていたので、テリエ・リピダルというギタリストにも興味を持ったのだと思います。
このレコード、価格は\4,000.-(トリオレコード)です。
このレコードが発売された、40年以上前の4千円といえば、現在の貨幣価値と比較したら1万円ぐらいになるのでしょうか・・かなり高価な買い物ではあります。
そして、この時期は変動相場制に移行したばかりで当時の為替レートは300円/1ドルぐらいだったので、輸入盤はもっと高価なものでした。
この時期に購入したレコードは今となってはガラクタ同然のものかもしれませんが、捨てる事はできません・・。

Odyssey(オッデセイ)/Terje Rypdal(テリエ・リピダル)








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