岡山・西川アイプラザで開催された、「ニシガワ図鑑Ⅲ」関連企画・「寺山修司ポケット図鑑」に参加してきました。
団塊世代の小生にとって、体制に迎合しない異端児、寺山修司という人は憧れのような存在の人でした。
イベントでは、そんな彼の知られざる生い立ちや、彼が主宰した演劇集団「天井棧敷」の実験的な市街劇などの様子を記録した、ドキュメント映画「あしたはどっちだ」が上映されました。
少々長い映画ではありましたが、60年代後半から70年代前半の当時の世相も映し出されていて、この時代を学生として、リアルタイムで体験している団塊世代の小生は、懐かしく見る事ができました。
上映が終わった後、「ニシガワ図鑑」を総合演出されている関氏とこの映画をプロデュースされた、相原英雄氏の対談があり、イベントが終了しました。
お客さんは若い、演劇好きの方がもう少し多いかなと思っていたのですが、どちらかといえば、高齢者の方が多かったですね・・。
寺山修司氏、存命なら84歳ですか・・しょうがないですかね・・。
団塊世代の小生にとって、体制に迎合しない異端児、寺山修司という人は憧れのような存在の人でした。
イベントでは、そんな彼の知られざる生い立ちや、彼が主宰した演劇集団「天井棧敷」の実験的な市街劇などの様子を記録した、ドキュメント映画「あしたはどっちだ」が上映されました。
少々長い映画ではありましたが、60年代後半から70年代前半の当時の世相も映し出されていて、この時代を学生として、リアルタイムで体験している団塊世代の小生は、懐かしく見る事ができました。
上映が終わった後、「ニシガワ図鑑」を総合演出されている関氏とこの映画をプロデュースされた、相原英雄氏の対談があり、イベントが終了しました。
お客さんは若い、演劇好きの方がもう少し多いかなと思っていたのですが、どちらかといえば、高齢者の方が多かったですね・・。
寺山修司氏、存命なら84歳ですか・・しょうがないですかね・・。