マイルスが大好きな小生が、8年前(2008年)、長年勤めた会社を退職したのをきっかけに始めた拙ブログですが、8年前とその2年後に、マイルスの闘病生活中に行った、菊池雅章やラリー・コリエルが参加した、セッションの記事を載せています。
*マイルス関係の雑誌を読んでいたら・・(2008.3.26)
*団塊オヤジのJAZZ日記・・(マイルスを聴きなおしてみる・・⑭)(2010.5.27)
Miles Davis (org)、 Larry Coryell (g)、菊池雅章 (keyb)、George Pavlis (keyb)、 T.M. Stevens (el-b)、 Al Foster (d)(1978年3月2日)
その記事のなかで、この興味深い音源を是非聴いてみたいと記しているが、なんとこの幻ともいえる音源がYouTubeにアップされていました・・。
マイルスはキーボードのみの参加ですが、ラリー・コリエルを中心とした興味深いセッションです・・。
マイルスは’75年に病魔に冒されて、奇跡の復活をみせる’81年までの6年間、復活を目指して色々なメンバーを試しながらリハーサルを続けていたようです・・。
結局、このセッションメンバーはマイルスが復活時に目指したものとは方向性が違っていたのか、復活メンバーには招集されずに終わっています。
ラリー・コリエルのロックとアバンギャルドなジャズを融合したテクニカルなプレーが好きでしたが、今思うと、復活時のマイルスの音楽には、ちょっと合わなかったかもしれませんね・・。
こんな音源が簡単に聴ける時代になりました・・。
マイルス研究の第一人者といわれた、故中山康樹氏も天国で悔しがっておられるのではないでしょうか・・。
*マイルス関係の雑誌を読んでいたら・・(2008.3.26)
*団塊オヤジのJAZZ日記・・(マイルスを聴きなおしてみる・・⑭)(2010.5.27)
Miles Davis (org)、 Larry Coryell (g)、菊池雅章 (keyb)、George Pavlis (keyb)、 T.M. Stevens (el-b)、 Al Foster (d)(1978年3月2日)
その記事のなかで、この興味深い音源を是非聴いてみたいと記しているが、なんとこの幻ともいえる音源がYouTubeにアップされていました・・。
マイルスはキーボードのみの参加ですが、ラリー・コリエルを中心とした興味深いセッションです・・。
マイルスは’75年に病魔に冒されて、奇跡の復活をみせる’81年までの6年間、復活を目指して色々なメンバーを試しながらリハーサルを続けていたようです・・。
結局、このセッションメンバーはマイルスが復活時に目指したものとは方向性が違っていたのか、復活メンバーには招集されずに終わっています。
ラリー・コリエルのロックとアバンギャルドなジャズを融合したテクニカルなプレーが好きでしたが、今思うと、復活時のマイルスの音楽には、ちょっと合わなかったかもしれませんね・・。
こんな音源が簡単に聴ける時代になりました・・。
マイルス研究の第一人者といわれた、故中山康樹氏も天国で悔しがっておられるのではないでしょうか・・。