昨晩は岡山市内にあるジャズ喫茶JORDANであった、「関根 彰良(ギター)&古佐古 基史(ハープ)DUOライブ」に参加してきました。
古佐古 基史(ハープ)さんは、ハープでジャズを演奏する世界でも、稀有な ミュージシャンです。
小生、ジャズ界でハープを演奏するミュージシャンといえば、アリス・コルトレーンが思い浮かびます。
今朝は朝食後、小生のプライベートルーム「男の隠れ家」に移動し、美味しい珈琲と昨晩のライブでジャズ喫茶オーナーがお客さんに振舞われた、倉敷銘菓(むらすずめ)を頂きながら、チャーリー・ヘイデン(Bs)がアリス・コルトレーン(ハープ)やキース・ジャレット(P)と共演している、名盤「Closeness」を聴いています。
なんと美しく、抒情性溢れる演奏でしょうか・・。
Alice Coltrane & Charlie Haden - For Turiya
(関根 彰良(ギター)&古佐古 基史(ハープ)DUOライブの模様)