～ イチゴの収穫・・ ～

我家近くにある休耕田を数軒でお借りし、家庭菜園を楽しんでいます。



我家の畑では孫に食べさせてやりたいと思って毎年、イチゴを育てていますが、今年も実ってきています。
保育園から帰ってきた五歳になる小生の孫と小学五年生のお隣のお子さんにイチゴ狩りをさせてやりました。
お隣のお子さんは小さいときから我家のイチゴを食べていて、我家で採れるイチゴを楽しみにしてくれています。
大きいのや小さいのや形は色々で見栄えは良くありませんが、甘酸っぱい自然の味がするイチゴで、子供達も喜んで食べてくれます。
摘み取ったイチゴを美味しそうに食べている孫の顔を見ていると幸せな気持ちになります。









さて、イチゴ（Strawberry）といえば、この曲です・・。
The Beatles／ Strawberry Fields Forever　・・。



先月ライブでも聴いた、アコギ一本でビートルズの世界を表現する告井延隆さんの演奏を聴いてみましょう・・。
（ライブ記事をのせせた、拙ブログもどうぞ・・）

～ 新緑に映える鮮やかな庭の花々・・ ～

園芸が趣味の妻は我家の小さな庭に四季折々の花がいつも楽しめるようにと、沢山の種類の花を植えています。
初夏の季節、新緑に映える花々が美しい・・。

～ 5/15 散歩中の木陰が気持ちいい・・ ～

昨日、楽しみにしていた“村田収展＠岡アートギャラリー”初日へ行ってきました。



日課としているウォーキングを兼ねて、歩きで行ってきました。
昨日も結構暑かったのですが、途中の木々の木陰を通りかかったときに吹いてくる爽やかな風でクールダウンできて、気持ちよく歩く事ができました。
“村田収氏”の作品を初めて間近で拝見させていただきましたが、なんともいえない色彩と筆使いのタッチに魅せられました。　素敵でした！
開催期間中、もう一度いってみたいと思っています。
会場を出て、近くの岡山後楽園に立ち寄って、梅ジャムソフトを食べて帰りました・・笑
（後楽園･年間パスポートを活用しています・・笑）
“水辺のももちゃん”にも久し振りに会うことができました。





















昨日のお客さまが個展の模様をブログにアップされていました。
素敵な写真と丁寧な記事で紹介されています。

～ 5/15 「男の隠れ家」を夏バージョンに模様替え・・ ～

冬用のカーペットを夏用に取替え、「男の隠れ家」を夏バージョンに模様替えしました。
模様替えした部屋で、リラックスして、珈琲飲んでいます。
（今日の朝の珈琲はナンジャロ？・・キリマンジャロ・・エエジャロ・・笑）
今日の岡山市の降水確率は0％となっています。　お出かけ日和です・・。





今日は縁あって知り合った、画家･村田収氏の個展に出かけてみようと思っています。
楽しみです・・。



イベント情報・・
https://www.facebook.com/events/2355204258057298/

～ 5/12 盛りだくさんの一日でした・ ・～

昨日は各地で様々なイベントがあったようです・・
小生は音楽仲間の方からお誘いがあった”禁酒會舘”で行われたライブと、”ルネスホール”で行われたクラッシクピアノコンサートのダブルヘッダーでした。

禁酒會舘で行われたライブは地元ミュージシャンで結成された「トもだち銀行」というバンドと、主に東京で活動されているという「ニエリエビタとハートフルフレンズ」というグループが出演されました。
「トもだち銀行」の演奏はフリージャズ、ロックが融合された摩訶不思議な演奏で、ジャズ好きの小生も多いに満足した演奏を聴かせてくれました。
メインのニエリエビタさん達の演奏もフォークともポップスとも違う不思議な魅力をもったグループで、楽しませていただきました。
ニエリエビタさんのギター演奏はけしてお上手とはいえませんが、なんともいえない魅力ある奏法でした。
彼女の音楽バックグラウンドに興味が沸きます・・。











禁酒會舘を出て、ルネスホールへ・・
小生、あらゆる音楽に興味がありクラッシックも好きで、レコードも何枚か持っているのですが、コンサートに出かけたのは今回が初めてです。
今回のコンサートは友人の方からクラッシクのピアノに興味はありませんかとチケットを頂いたので、行く事ができました。
コンサートは・・
～川島　基ピアノコンサート「ドイツ３大B」を弾く！～といもので、バッハ、ブラームス、ベートーベンというドイツを代表する３人の作曲家の作品を演奏されました。
川島　基氏は東京音楽大学を主席で卒業されたピアニストで、素晴らしい演奏を聴かせて頂きました。
感動しました！





昨日は市内へ出かける途中の東山公園で開催されていた“備前焼市”にも立ち寄り、生ビールとピザを頂きましたし、市内の表町商店街で開催されていた、“食と健康の祭典　おかやま”でも生ビールと焼き鳥を頂きました。
コンサートが終わってから市内でラーメンを食べて、自宅まで４km程度の道をブラブラと歩いて帰ってきました。
夕陽に染まる岡山城が美しい！
音楽もお腹も満腹になった一日でした・・。

～ 5/11 炎天下のウォーキングは危険です！ ～

市内の数箇所に小生が主催する、谷本仰さんや、板橋文夫さんのライブのチラシを置かせていただいてから、岡山後楽園に立ち寄り、園内を散策し、名物梅ジャムソフトを食べて、帰りは歩きで帰ってきました。
市内から自宅まで４ｋｍ程度の距離ですが、３０度近くの炎天下でのウォーキングは少々厳しかったです。
そろそろ早朝か夕方のウォーキングに切り替えなければいけません・・。

（岡山･後楽園・・）
（梅ジャムになる梅の果実が大きくなっていました・・）















（我家近くの“池ノ内大池公園”の黄菖蒲が今年も咲きました・・）

～ 5/11 ”チャギントン”に追いかけられた！ ～

昨日、約束していたSP盤を差し上げるため、市内の”喫茶壱番館”まで出かけてきました。
当初は日課としているウォーキングを兼ねて歩きで行こうと思っていたのですが、昨日の岡山市の最高気温は３０度近くにもなる真夏日となりましたし、SP盤も結構重かったので、東山電停から電車に乗りました。
電車に乗って後方を見てみると“チャギントン”が後をついてきていました。
電車内から“チャギントン”を見る事ができてラッキーです！

～ 【告知】 谷本仰 2019西日本ツアー@岡山禁酒會舘 ～

圧倒的なインプロビゼーションを繰り広げる、ヴァイオリン奏者 “谷本仰さん”のソロライブがもうすぐです！
岡山公演には昨年に続き、ブラジル音楽、ボサノバギターの第一人者、“フェリーペ中村”さん率いるインド音楽を追求しているバンド、“ナマステ倶楽部”がゲスト出演されます。
この二人が繰り出すインプロヴィゼーションはどんな展開になるか予想がつきません！
まさに一期一会の奇跡の一夜をお楽しみください！





谷本仰 2019西日本ツアー@岡山禁酒會舘
【出演】　谷本仰（Violin）
　（ゲスト）
Namaste Club （ナマステクラブ）
フェリーペ中村（Guitar）、黒田充亮（Violin）、矢吹隆博（Tabla、Percussion）、徳田昇（Guitar）
【日時】　２０１９年６月１４日（金）

イベント情報・・
https://www.facebook.com/events/2179803782294739/

～ 田舎の物置にあったSPレコード・・ ～

先週、妻の実家に帰省した際、物置の片隅に積み重ねてあった、SPレコードを取り出して見てみました。
スリーブを見てみると、ビクター、ポリドール、コロンビアとか誰でも知っているレーベルの他、タイヘイ、ルモンド、コメット、REGAL等、聞いたことの無いレーベルのレコードもありました。
中身は浪曲とか軍歌が大半を占めていましたが、中には当時の流行歌みたいなものもありました。
こんなレコードは興味のない人にとってはゴミ（埋め立てゴミですね・・笑）みたいなものだと思いますが、レコード・コレクションが趣味の人にとってはスリーブがオリジナルのまま残っていますし、興味があるのではないかと思い、面白そうな物を適当に選んで持ち帰ってきました。
このレコードは以前、田舎に残っている、SPレコードの話をしたとき、興味を示された、音楽仲間の方に差し上げようと思っています。
もしいらないと言われたら、次回の埋め立てゴミ収集日に出したいと思っています･･笑

（持ち帰ったSPレコード・・）





（妻の実家がある、川と山に囲まれた自然豊かな風景・・）
　早い話、ものすごく田舎ということですが・・笑

～ “さくらんぼ”初収穫・・ ～

長いGW明けの小生の初ミッションは孫の保育園の送り迎えとお泊り子守です･･笑
保育園から帰ってきてから、我家の小さな庭に何年か前に植樹した”さくらんぼ”を初収穫させました。
今年は熟するのが昨年に比べ、一週間程度遅いようです。
市販の”さくらんぼ”とは”似て非なるもの”ですが、完熟した果実は甘酸っぱくて、なかなかの美味で、我家の孫は喜んで食べています。











さて、”さくらんぼ”といえば、この歌が思い浮びます
ジブリ作品「紅の豚」の挿入歌として用いられた、加藤登紀子さんが歌う、シャンソンの名曲・・「さくらんぼの実る頃」を聴いてみましょう・・。



さくらんぼの実る頃(日本語歌詞)
作詞：J.B.Clement・日本語詞：加藤登紀子
作曲：A.Renard

さくらんぼ実る頃　鳥たちは浮かれて歌うよ　誰かに恋して
愛する人の腕に抱かれて　うれしさにふるえてた
君は赤く頬を染めて　いつもよりずっときれいだよ

さくらんぼの耳飾り　燃える耳に飾る頃　どこかで聞こえる
手をつないで歩く二人によく似た　さくらんぼの赤い実が
小道のそばで木の陰に　しずくのように落ちる音

恋の終りおそれるなら　さくらんぼの赤い実を　愛してはいけない
あふれるよろこびがいつかきっと　苦しみに変わるころ
愛をうたった鳥は去り　季節の終りを告げていく

さくらんぼ実る頃　心は今もゆれている　あの日と同じように
傷ついたまま消えない思い出　胸の奥でふるえてる
どんなに時が過ぎても　あの日の恋を忘れない

さくらんぼ実る頃　ムムム……