～ 旅日記・島根県出雲市へ里帰り・・その４ ～

妻の実家へ二泊三日の滞在旅行でした。
帰りは島根県安来市と鳥取県米子市に住む親戚の家に立ち寄り、米子道～中国道～岡山道で帰ってきました。
そんな大きな渋滞にも巻き込まれず、楽しいドライブ旅行ができました。

（安来市白鳥道路沿いにある白鳥展望デッキから大山を望む・・）







（米子道、車中より大山を望む・・）

～ 旅日記・島根県出雲市へ里帰り・・その３ ～

翌日は妻のリクエストで“一畑薬師寺”と“松江フォーゲルパーク”へ行ってきました。

妻は“一畑薬師寺”は小学校の頃に遠足に来て以来ということです。
小生は初めてきました。















“松江フォーゲルパーク”は妻も小生も初めてのところです。
ここは子供連れは勿論の事、大人も充分楽しめるところでした。
お花好きの妻は展示されている見事な花々に感激していました。

～ 旅日記・島根県出雲市へ里帰り・・その２ ～

妻の実家は山と川に囲まれたのどかなところで、風光明媚な風景に癒されます・・。
近くを流れる「斐伊川」は「ヤマタノオロチ伝説」と深く関わりのある一級河川です・・。
ここへ来ると落ち着きます・・。
筍やフキが沢山採れたので、米子市に住む親戚の家のお土産になりました。
故郷で採れた筍やフキは特別な美味しさを感じます。





















夜は近くにある日本三美人の湯と称される「湯の川温泉」「ひかわ美人の湯」へ・
ここの露天風呂は最高です・・
露天風呂から北斗七星がくっきりと見えました・・。

～ 旅日記・島根県出雲市へ里帰り・・その１ ～

今年のGW後半、妻の実家のある島根県出雲市へ里帰りドライブしてきました。
行きは山陽自動車道から尾道～松江自動車で島根県へ・・
GW期間中のドライブなので、渋滞に巻き込まれないか心配しましたが、大きな渋滞もなく快適なドライブができました。
途中、世良の“花夢の里”へ立ち寄ってきました。
芝桜・ネモフィラ満開でした。　見事です！
園内入ってすぐの場所に芝桜で「令和」が描かれていました。













尾道～松江自動車・口和ICで降りたところにある“モーモー物産館”で昼食休憩しました。
口和は和牛日本一の里ということで、小生は、比婆牛を使った牛丼をいただきましたが美味しかったです！（妻は蕎麦を注文・・）

～ 「浅川マキ」と「板橋文夫」の関係は・・ ～

小生の音楽情報源として、楽しみに拝見させていただいている、幅広いジャンルの音楽を発信されている「大屋地爵士さん」のブログで「浅川マキ」が紹介されていた。
　「浅川マキ」は寺山修司のプロデュースでデビューした歌手で、当時、アングラ歌手と言われていて、アンダーグラウンド志向の若者達に絶大な支持を受けていました。
彼女のアルバムにはジャズミュージシャンが参加しているものも多く、ジャズファンの中にも彼女のソウルフルな歌唱がお気に入りのファンは多いようです。
岡山の「ジャズ喫茶ＪＯＲＤＡＮ」の前マスターも彼女がお気に入りのようで、多くのアルバムを所有されており、ジャズ喫茶で聴かせていただいたことがあります。
（拙ブログ･ジャズ喫茶で浅川マキを聴く・・）



そんな彼女が、小生が尊敬している日本を代表するジャズピアニスト板橋文夫さんの珠玉のバラード“Ｇｏｏｄ Ｂｙｅ”を歌っていることを「大屋地爵士さん」のブログで知りました。
板橋文夫さんと浅川マキはどこかで接点があったのでしょうか・・。　
興味がわきます・・。

“グッド･バイ”by　浅川マキ　
　♪いまは 静かな夜
　　ちょうどいい季節
　　　誰も知らない 抜け道を
　　　　いそぐ　あなたがみえる
　　自分にさえも さよならした
　　　あなたの背中が行く
　　　　もう 愛さないの
　　　　　闇を馳ける　さすらいびと♪





“Ｇｏｏｄ Ｂｙｅ” 板橋文夫ソロ

～ 5/1 岡山後楽園・春の幻想庭園へ・・ ～

日本三名園のひとつ"岡山後楽園"と"岡山城"が、旭川（月見橋）を挟んで一斉にライトアップされる、「岡山後楽園・幻想庭園」、「岡山城・烏城灯源郷」へ行ってきました。
元号が令和となった昨日は入園無料となり多くの観光客が訪れていました。
岡山後楽園では、春・夏・秋と幻想庭園が開催されていて、岡山の風物詩となっています。