朝からブーブーって豆腐屋が来たのかと思って目覚めると遼介が隣の防音室で練習している。そんなにはりきって、3日坊主にならなきゃいいけど。使い古した私のリードを片っ端から吹いて自分用にできるのを選んでいた。「母ちゃんの口紅のついたのはぜんぶ捨てたぞ。」「あら、それって高値で売れるのよ~」「そんな変態、いね~よ。」「ふん、タブラートゥーラのオークションで本当に400円で買った人がいたんだって~。」「けっ・・・(無視)。」
昼には姪っ子も家に来て、サックス一時間漬け大作戦。ブラバンでサックスを獲得する為にはドレミが吹けないとっていうので習いに来た。遼介がしぶしぶ「俺のヤマハ、貸してやるよ。でも、俺には絶対追いつけないからな。」姪っ子と遼介は結構仲良し。でも運動神経抜群で美少女のMinaを小さい頃からライバルだと思っている。
女の子は腹式呼吸から教えなくてはいけないので結構大変だった・・・。声をお腹から出さないとだめなので歌と同じなんです。普段小さな声でおとなし~い性格の姪っ子は今日も仕事前に習いにくるそうだけど、まずは腹式呼吸を教えないといけないみたい。楽器によって性格ってあるから本当にサックスを勧めていいのか、っていうのもちょっと考えてしまう。ピアノもやっているのだからパーカッションなんて向いているかも、とおばさん、おせっかい・・・?
昨日の野毛Dolphyは沢山のお客様、とっても嬉しかった。遠くからも来て下さってありがとう!写真家のひろすけさんも来て下さったのでこんな素敵な写真とってもらっちゃった。
Steveと吉田桂一pは初顔合わせながら、swing感がぴったり。吉田君ったらラテンも上手、リズム感がもの凄くいいのね。しかもリハーサルから長年の友人である、今村裕司perさんが遊びに来て下さって1ステージだけお店に置いてあったコンガで飛び入り参加。今村さんは10年くらい前に今村バンドに利樹が参加、そのあと私が参加、といろいろお世話になったお父さんのような存在。年に1度、Steveと私たちに会いにドルフィーまで聴きに来て下さるのだけど、参加して下さったのは今回初めて。変拍子とかやらなかったので一緒にやる気になってくれたんでしょう。本当にコンガ好きの私にとってラッキーな一日でした。
Steveとは今日の西新井カフェクレールで終わりですけど、来るたびにどんどん私たちの音楽を理解してくれて、一緒に演奏していてこんな気持ちのよいドラムはなかなかいません。(NYの自宅で毎日のようにライブのテープなど聴きながら練習に励んでいるようです。)私も頑張らなくっちゃ。みんな年齢とともに音楽がどんどん深く大きくなってきているんですもの。歳って捨てたもんじゃないなって、ジャズ界ではまだまだ若手(!)の私はつくづく思うのでありました。
昼には姪っ子も家に来て、サックス一時間漬け大作戦。ブラバンでサックスを獲得する為にはドレミが吹けないとっていうので習いに来た。遼介がしぶしぶ「俺のヤマハ、貸してやるよ。でも、俺には絶対追いつけないからな。」姪っ子と遼介は結構仲良し。でも運動神経抜群で美少女のMinaを小さい頃からライバルだと思っている。
女の子は腹式呼吸から教えなくてはいけないので結構大変だった・・・。声をお腹から出さないとだめなので歌と同じなんです。普段小さな声でおとなし~い性格の姪っ子は今日も仕事前に習いにくるそうだけど、まずは腹式呼吸を教えないといけないみたい。楽器によって性格ってあるから本当にサックスを勧めていいのか、っていうのもちょっと考えてしまう。ピアノもやっているのだからパーカッションなんて向いているかも、とおばさん、おせっかい・・・?
昨日の野毛Dolphyは沢山のお客様、とっても嬉しかった。遠くからも来て下さってありがとう!写真家のひろすけさんも来て下さったのでこんな素敵な写真とってもらっちゃった。
Steveと吉田桂一pは初顔合わせながら、swing感がぴったり。吉田君ったらラテンも上手、リズム感がもの凄くいいのね。しかもリハーサルから長年の友人である、今村裕司perさんが遊びに来て下さって1ステージだけお店に置いてあったコンガで飛び入り参加。今村さんは10年くらい前に今村バンドに利樹が参加、そのあと私が参加、といろいろお世話になったお父さんのような存在。年に1度、Steveと私たちに会いにドルフィーまで聴きに来て下さるのだけど、参加して下さったのは今回初めて。変拍子とかやらなかったので一緒にやる気になってくれたんでしょう。本当にコンガ好きの私にとってラッキーな一日でした。
Steveとは今日の西新井カフェクレールで終わりですけど、来るたびにどんどん私たちの音楽を理解してくれて、一緒に演奏していてこんな気持ちのよいドラムはなかなかいません。(NYの自宅で毎日のようにライブのテープなど聴きながら練習に励んでいるようです。)私も頑張らなくっちゃ。みんな年齢とともに音楽がどんどん深く大きくなってきているんですもの。歳って捨てたもんじゃないなって、ジャズ界ではまだまだ若手(!)の私はつくづく思うのでありました。