関西の夏の味覚としてハモがある。
関東ではあまり食べないそうだが関西と違って関東では
様々な魚が獲れるからわざわざ骨の多いハモを
食べなくても良かったのでないかという人もいるようだ。
料理のコミュニティに載せたら九州の方でも
お店屋さんでも見ないから料亭などに行かないと食べられないと
コメントをしてくれた方がいた。
結構値段も張るから夏でも1回か2回ほど
食べるだけだが夏になると食べたくなる。
そんなお高い魚が30%引きシールにひかれて買い求めることに。
ハモ・・・・・・・・・適量
青ジソの花穂・・・・・適量
酢味噌・・・
味噌・・・・・・・・・50g
ねりからし・・・・・・大さじ1/2
卵黄・・・・・・・・・一個分
砂糖・・・・・・・・・小さじ1
薄口醤油・・・・・・・小さじ1/2
酢・・・・・・・・・・大さじ2弱
梅肉酢・・・
梅干し・・・・・・・・4個
☆酒・・・・・・・・・大さじ2
☆みりん・・・・・・・小さじ2
薄口醤油・・・・・・・小さじ1/2
酢味噌の調味料を合わせる
☆を合わせて鍋にかけさっと沸騰させて
アルコールを飛ばす
梅干しは種を除いて包丁で叩いて☆と合わせて
薄口醤油小さじ1/2を合わせる
ハモは骨切りしたものを買い求めて食べやすい
大きさに切る
ハモを網じゃくしにのせて沸騰したお湯に入れて
皮から火を通してから全体をさっとくぐらせて開いたら氷水にとる
器に酢味噌、梅肉酢を入れて、氷を並べた器に
ハモを盛り合わせ青ジソの花を散らす
酢味噌は普通は白味噌で作るから綺麗な黄色で見た目も爽やか
だが普段は白味噌は滅多に使わないから常備していない。
湯引きしたパックに入ったものは酢味噌が付いているのだが
今回のものは自分で湯引きする一本ものだったから酢味噌はついてなかった。
今回は田舎味噌で作ったが色は茶色いが美味しくできたと思う。
普通なら三人分くらいもあろう大きなハモをビールと一緒に
1回で食べきれた。
これだけでお腹いっぱいになったから晩ご飯はこれだけで
済ました。