少し遠出をしたこともあって、何となく自炊するのが面倒くさく感じられたので、阪急電車の十三で降りて、飲み屋街を歩いてみました。立ち飲みの沖縄料理店は以前から気になっていたので、そちらを目指したんですが、その手前にあるタイ料理店の看板を見つけてしまったので、そちらに吸い込まれてしまいました。
日本語が通じないと言うことはないだろうとは思ったんですけど、万一の場合でもヤムンセンと(春雨サラダ)とガイ・ヤーン(タイ風焼き鳥)、あとはシンハー(タイビール)くらいの単語を知っていれば何とかなるだろう。ダメな場合でもトニー・ジャーとかジージャ・ヤーニン・ウサミタナンと言っておけば大丈夫だろうと覚悟を決めて入店しました。
入るといきなり、「タイ料理を食べたことがありますか?」と日本語で聞かれたので、とりあえず意思疎通の問題はないと安心して、「ヤムンセン(春雨サラダ)やゲーン・ペッ(赤色のカレー)なんかをよく食べる」と答えました。で、「辛くても大丈夫だ」とも伝えました。
まずはシンハーをオーダーして、豚肉とハーブの激辛炒めをオーダー。一口目はあまり辛く感じないんですが、徐々に辛くなってきます。というか痛くなってきます。スパイスによる辛さというのは、実は味覚ではなくて舌や口内の痛覚が反応しているものを味覚として錯覚しているわけです。最近は激辛のカレー店などではハバネロを使うみたいなんですが、ハバネロとは異なる辛さが感じられて面白かったです。
二皿目はクン・チェー・ナンムラーという料理を勧められたのでオーダーしてみました。いけ車エビの冷製ピリ辛ソースがけと言った料理です。ナンプラーにレモンの絞り汁、プッキリーヌ(唐辛子)、パクチー(香菜)なんかで作ったソースをかける訳なんですが、ナンプラーが苦手な人はまずダメです。ナンプラーに代えて、薄口醤油とダシにすると和風に近づくのでいけると思いますが…。
三皿目もお勧めのホイトーという料理。これは牡蠣入りの薄焼き卵焼きで、屋台料理だそうです。いか焼きのようでもあるんですが、周辺場パリパリに仕上げられているので、いか焼きとは食感が違います。個人的には、あまり好みの味ではなかったです。
さて、三皿目と四皿目はネム(生ソーセージ)、サイトワ(ソーセージ)にしました。ドリンクの方もビールからメコンに…。ネムはネームという発音する場合もあるみたいですが、元々日本語にない発音を日本語の文字を使って表現すること自体が無理なことで、ここではこの店で使われている表記を使っています。
ネム(生ソーセージ)
サイトワ(ソーセージ)
メンソールは、ヤムンセンなどをカオニャオ(蒸し餅米)とともに食べるのが好きだったりするんですが、ネムやサイトワのような酒のアテ的な料理も旨いと言うことを再認識させられました。ネムはそれほど珍しい料理ではないんですけど、ナンプラーとか香菜とかが苦手な人が多いので、結局、タイ料理やベトナム料理、ラオス料理、カンボジア料理はメンソールが一人で行くことが多いので、白飯&おかず的なメニュー構成になってしまって、酒のアテ的メニューはなかなか食べる機会がないので、そのおいしさを忘れてしまっていたという感じですね。
スモールサイズの店で、カウンターのみ12席くらい。キッチンも狭いので、それほどメニューは多くないですけど、本場の味に近いものが食べられるのはうれしい限りです。個人的には、もっとパクチー(香菜)の量を増やしてほしかったりするですけど、入手が難しい、あるいは高いんでしょうか?。ポーションは少なめですがその分、値段の方もリーズナブルです。
(店 名) メー・トンロー
(ジャンル) タイ料理
(所 在 地) 大阪市淀川区十三元今里2-12-25
(電 話) 06-6308-5577
(営業時間) ?
(定 休 日) ?
(カ ー ド) ?
(席 数) カウンター12席
日本語が通じないと言うことはないだろうとは思ったんですけど、万一の場合でもヤムンセンと(春雨サラダ)とガイ・ヤーン(タイ風焼き鳥)、あとはシンハー(タイビール)くらいの単語を知っていれば何とかなるだろう。ダメな場合でもトニー・ジャーとかジージャ・ヤーニン・ウサミタナンと言っておけば大丈夫だろうと覚悟を決めて入店しました。
入るといきなり、「タイ料理を食べたことがありますか?」と日本語で聞かれたので、とりあえず意思疎通の問題はないと安心して、「ヤムンセン(春雨サラダ)やゲーン・ペッ(赤色のカレー)なんかをよく食べる」と答えました。で、「辛くても大丈夫だ」とも伝えました。
まずはシンハーをオーダーして、豚肉とハーブの激辛炒めをオーダー。一口目はあまり辛く感じないんですが、徐々に辛くなってきます。というか痛くなってきます。スパイスによる辛さというのは、実は味覚ではなくて舌や口内の痛覚が反応しているものを味覚として錯覚しているわけです。最近は激辛のカレー店などではハバネロを使うみたいなんですが、ハバネロとは異なる辛さが感じられて面白かったです。
二皿目はクン・チェー・ナンムラーという料理を勧められたのでオーダーしてみました。いけ車エビの冷製ピリ辛ソースがけと言った料理です。ナンプラーにレモンの絞り汁、プッキリーヌ(唐辛子)、パクチー(香菜)なんかで作ったソースをかける訳なんですが、ナンプラーが苦手な人はまずダメです。ナンプラーに代えて、薄口醤油とダシにすると和風に近づくのでいけると思いますが…。
三皿目もお勧めのホイトーという料理。これは牡蠣入りの薄焼き卵焼きで、屋台料理だそうです。いか焼きのようでもあるんですが、周辺場パリパリに仕上げられているので、いか焼きとは食感が違います。個人的には、あまり好みの味ではなかったです。
さて、三皿目と四皿目はネム(生ソーセージ)、サイトワ(ソーセージ)にしました。ドリンクの方もビールからメコンに…。ネムはネームという発音する場合もあるみたいですが、元々日本語にない発音を日本語の文字を使って表現すること自体が無理なことで、ここではこの店で使われている表記を使っています。
ネム(生ソーセージ)
サイトワ(ソーセージ)
メンソールは、ヤムンセンなどをカオニャオ(蒸し餅米)とともに食べるのが好きだったりするんですが、ネムやサイトワのような酒のアテ的な料理も旨いと言うことを再認識させられました。ネムはそれほど珍しい料理ではないんですけど、ナンプラーとか香菜とかが苦手な人が多いので、結局、タイ料理やベトナム料理、ラオス料理、カンボジア料理はメンソールが一人で行くことが多いので、白飯&おかず的なメニュー構成になってしまって、酒のアテ的メニューはなかなか食べる機会がないので、そのおいしさを忘れてしまっていたという感じですね。
スモールサイズの店で、カウンターのみ12席くらい。キッチンも狭いので、それほどメニューは多くないですけど、本場の味に近いものが食べられるのはうれしい限りです。個人的には、もっとパクチー(香菜)の量を増やしてほしかったりするですけど、入手が難しい、あるいは高いんでしょうか?。ポーションは少なめですがその分、値段の方もリーズナブルです。
(店 名) メー・トンロー
(ジャンル) タイ料理
(所 在 地) 大阪市淀川区十三元今里2-12-25
(電 話) 06-6308-5577
(営業時間) ?
(定 休 日) ?
(カ ー ド) ?
(席 数) カウンター12席