大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

四天王寺蔦井/創作系居酒屋/四天王寺夕陽丘駅

2024年11月12日 09時28分47秒 | ジャパニーズ
 四天王寺夕陽丘駅から少し南側、四天王寺西門からすぐのところに新しくオープンした居酒屋と言うことになってますけど、メニューを見たところ和食と優よりは洋食よりになっているような気がします。とりあえず、外観です。

 
 こちらが看板です。

 
 内観はこんな感じです。居酒屋というよりは、バーといった雰囲気です。客席はカウンターのみで、二階席がありそうな気はするんですが、倉庫として使用しているそうで、客席としては一階のみだそうです。

 
 こちらがフードメニューです。下段に書かれているコースメニューは、前日までの予約が必要とのことです。また、アラカルトオーダーの場合でも、予約がもらえると嬉しいとのことでした。店名から、和食の店だと思ってたんですが、メニュー冒頭に鶏レバーのフランがあったりして、インパクト大でした。

 
 こちらがドリンクメニューです。特徴的なのはビールですね。クラフトビールのみの取りそろえとなっています。クラフトビールは嫌いではないんですが、やはり一杯目はラガーとかピルスナーとかを一気に半分くらい飲み干したいので、用意しておいてほしいところです。あと、焼酎系がないんだよね。隠してあるのかもしれませんが、さほど広い店ではないので、多品種は取りそろえられないのかもしれません。

  
 コース料理予約しておこうかとも思ったんですが、アラカルトでのオーダーとなりました。鶏レバーのフランです。フランというのはフレンチで、卵、牛乳、生クリームを使用した料理です。前菜のような料理の場合もあるんですが、デセールの場合もあります。デセールの場合はプリンのような感じにはなるんですが、そこにタルト生地が置かれているところがプリンとは異なります。鶏肝の上にフランがソースとしてかけられているという感じ。周囲の紫色のものは紫芋だと思われます。

 
 メインでオーダーした料理が、ちょっと時間がかかるということだったので、追加でピクルスをオーダーしてみました。種類が多いのが嬉しいところです。内容は時期により変わるそうです。酸味はちょっと強い目だと思うんですが、酸味は好きだし、胃を刺激して食欲が湧くので、これくらいが好みです。

 
 海老の和風ビスクです。ここまで洋風な感じだったんですが、一転和風となりました。ビスクというのもフレンチで、ロブスターや海老などを殻ごと、香味野菜や白ワインと共に煮詰めた料理です。こちらのビスクは、海老の豊かな香りと味わいがあるんですが、少しトマトと合わせてあるようです。あとは、鰹出汁が使われているらしいです。

 
 メインとして用意されていたのは、鮪ほほ肉のステーキとかもローストオレンジソースだったので、悩んだところではあるんですが、最初の印象、つまり和食の店という印象を大事にして鮪ほほ肉にしました。

 
 最後になりましたが、最初にオーダーしたビール。

 
 最後にオーダーした日本酒です。

 
(参考)
コメント
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