大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

和diningひで(割烹/京橋)

2015年09月06日 16時13分46秒 | 居酒屋系(日本酒&焼酎)
 昼食を食べなくなって久しいんですが、夕食もたぶん、2日に1回くらいしか食べなくなったので、その分、夕食を食べるのであれば、ゆっくりと楽しみたいと言うことで、今日は京橋になってきました。この界隈では、日曜日に営業している店はさほど多くないと思うのですが、以前から気になっていた『和diningひで』にお邪魔しました。店内は高級感があるんですが、さほど気取ることなく、気軽に行けるお店でした。
 
 先ずは突き出しです。突き出しから手が込んでいることがよく分かります。画像では分かりにくいと思いますが、左上の小鉢は鶏そぼろおから、右上はじゃこししとうです。




 めったと店内とか酒類とかのボトルとかは撮影しないようにしているんですが、テーブルマットが東海道五十三次になってます。メンソールの前にあったのは金谷です。



 
 先ずは造り盛り合わせです。メンソールはいつもの通り、最初の一杯はビールですが、このときにはすでに日本酒に切り替えています。日本酒の取りそろえは10種類程度でした。



 
 米なすの田楽です。米なすをくりぬいて器に使ってます。濃厚なので、酒のアテに最高というか、酒が進みすぎて困るという感じです。



 
 こちらは蓮根饅頭です。



 
 ちらりと迷ったんですが、馬肉の造りをオーダーしてみました。定番の三点セットなので、説明の必要はないと思います。結構、ジビエ系のメニューがあったりしたのが新鮮だったりはしました。とても、新鮮で、美味しかったです。馬肉専門店でも、こんなに美味しいものに出会うのは珍しいくらいです。ということで、次回、来ることがあれば、ジビエばかりオーダーしてしまいそうな気がしないではないです。




 といいつつ、こちらは鹿肉です。鹿肉ステーキのようなものをイメージしていたので、ちょっと残念だったりはしました。



 
 コーンです。



 
 今回は酒のアテが多いです。大将からはノドグロを勧めていただいていたんですけど、そうしたこともあって、ノドグロはいただけませんでした。こちらは、甘エビの酒盗です。こちらも酒のアテには最高です。



 
 漬け物の盛り合わせ。



 
 新秋刀魚の焼き物です。もちろん美味かったんですが、たまにしか食べない夕食なら、やっぱりノドグロとかキンキとかにすべきだったかなと思ったりはしました。ただ、酒のアテを食べ過ぎて満腹状態だったので…。




 珍しくボトルの画像なんですが、書いてあるとおりで泡盛の15年古酒だそうです。ただ、かなり華やかな味わいで、あまり古酒っぽくありませんでした。





(店  名) 和diningひで
(ジャンル) 割烹
(所 在 地) 大阪市都島区片町2-7-25
(電  話) 06-6585-0889
(営業時間) 17:30-23:30
(定 休 日) 無休
(予  算) 6,000~8,000円くらい
(予  約) ベター
(席  数) 27席(カウンター7、テーブル2卓、座敷(8~12名))
(カ ー ド) 可(VISA、MASTER、JCB、AMEX)
コメント
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