昨日は北関東から渋谷に入り、東西線のとある場所で飲み明かした。
関越自動車道を走りながら見える月は、関東が近付くにつれ回りの星が消えて、月の模様がはっきり見えるようになる。
田舎では月はとても明るくて、一昨日のように満月であれば、稜線はおろか山襞までもが浮かび上がる。多くの星たちに埋まってひときわ明るい星。
都会の月は薄汚い天に残るただひとつの星となり、暗く空に浮かぶ。
きょうの写真は先週末の木曽の食堂の外の椅子。
R-D1+Nokton35mmF1.2
関越自動車道を走りながら見える月は、関東が近付くにつれ回りの星が消えて、月の模様がはっきり見えるようになる。
田舎では月はとても明るくて、一昨日のように満月であれば、稜線はおろか山襞までもが浮かび上がる。多くの星たちに埋まってひときわ明るい星。
都会の月は薄汚い天に残るただひとつの星となり、暗く空に浮かぶ。
きょうの写真は先週末の木曽の食堂の外の椅子。
R-D1+Nokton35mmF1.2