昨日まで名古屋に出張で、夜8時に高速バスを降りた。
駐車場に乗り捨ててあった愛車に乗り込むと、出発前の雨降りのせいでワイパーのスイッチが入ったままだった。
いきなり動き出したワイパーはざざざっと音を立てて曇ったフロントウインドウをこするのだが、こすって広がった水分はそのまま凍りついてますます前方の視界は悪くなるばかりだ。
車を暖気してしばらく車の中でエンジンが温まるのを待った。
これからの時期はワイパーのスイッチを停めておかないと、ガラス面に凍り付いてワイパーゴムを千切ってしまう。そんな時期に突入したなあと反省。
入れっぱなしのリンダロンシュダットのCDを聴きながら、ちゃんと情報を調べようとまた反省。
R3A+Nokton40mmF1.4
リバーサルを入れっぱなしで、写し終わった頃には時期はずれな写真ばかりになった。
このレンズは一番最初に購入したが、火独楽さんから頂いたズマリットの画像に嵌ってしまって、ほとんど使ったことがない。
こうして使ってみると、オールドレンズのような面白さもあることがわかった。