昨夜の帰り道、蛍が見たくなって、我が家の近くの沢に寄った。
少し風があったからか、葉の裏などに隠れた蛍の明かりが葉越しに鈍く光った。
少しの蛍は風に負けず強く高く飛び上がり、遙か遠い上流方面に飛んで行った。
leica m9-p + sonnetar50mmf1.1
蛍の写真はあきらめて、本日撮影のドクダミ。
ドクダミも竹林の中では異彩を放ち美しい。
少し風があったからか、葉の裏などに隠れた蛍の明かりが葉越しに鈍く光った。
少しの蛍は風に負けず強く高く飛び上がり、遙か遠い上流方面に飛んで行った。
leica m9-p + sonnetar50mmf1.1
蛍の写真はあきらめて、本日撮影のドクダミ。
ドクダミも竹林の中では異彩を放ち美しい。
かさかさという竹の葉を踏む音が聞こえてきそうです
ドクダミは家では退治をあきらめてしまってます
花は綺麗。
おはようゴザイマス!!
獣道のようになていますね
蚊が多そう(笑)
ドクダミの路傍の花というイメージが伝わってきます。
こうやって、踏みしめられた藪の道の傍らに、ひっそり咲いているのですよね。
よく見ると綺麗な花なのに、香りが独特だからちょっと嫌われていたりしていて、気の毒な花ですよね。 でも・・・あの強い香り、どんな虫が好んで寄ってくるのでしょうか?
子供が小さい頃に、
よく青梅のレストランの蛍を放つフェアに行きました。今考えると何だか寂しい話ですが、都会では仕方ないですかね。
我が家も雑草園と化しております。
夏に向かって気が重いです。
最近暑いですしね。関東は最近すごい雨が降っているそうでお気を付けください。
竹のカサカサした音もいいですねえ。
いろんな効果がありそうです。
蝮をつけるってのはあります。花梨も。
いつかトライしてみます。
川沿いの道ですが、竹がこんなふうに乾いているので、蚊は少なそうです。
蚊は少しの風でも皮膚に止まれないようですね。
ドクダミをもうちょっとアップで撮影してもみましたが、竹の葉っぱだらけでなんだかわからない写真になったので、ひとつだけドクダミをいれて撮影しました。
横位置だと余計なものが写ってしまうので縦位置での撮影にしました。
いろんな効能のある花らしいですが、かなり地味な扱いですね。
根っこが結構しっかり張るので、これを駆逐しようとすると手間がかかります。
東京にお住まいでは天然の蛍はなかなか難しいと思います。
大学時代に奥秩父に親戚の別荘がありよく行きましたが、そこも蛍はたまにしか飛んでいませんでした。
田舎じゃ当たり前のものが都会じゃないですが、都会じゃ当たり前のものが田舎にないってパターンのほうが多いです。^^;