昨日は一日一人だったので午後少しの仕事はしたものののんびりと過ごした。
市立図書館で2時間、柳田國男の喜談書屋で小一時間読書をしてから、自宅近くの温泉に行ってから仕事をして帰宅した。
夜はとても久しぶりにチョンキョンファのブルッフとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を聴いた。
マキシムヴェンゲーロフの同じ曲も比較として聴いてみたが、僕にはチョンキョンファがとても合っている。
1980年製造deccaのCDだが、西ドイツ製造だった。
Leica M9-P + summilux 50mmF1.4asph
喜談書屋2階の窓から。
市立図書館で2時間、柳田國男の喜談書屋で小一時間読書をしてから、自宅近くの温泉に行ってから仕事をして帰宅した。
夜はとても久しぶりにチョンキョンファのブルッフとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を聴いた。
マキシムヴェンゲーロフの同じ曲も比較として聴いてみたが、僕にはチョンキョンファがとても合っている。
1980年製造deccaのCDだが、西ドイツ製造だった。
Leica M9-P + summilux 50mmF1.4asph
喜談書屋2階の窓から。
ちょっとタッチがきつい気がします。
ブルッフにはいい気もしますが、
チャイコはもう少し甘い響きが好きですね。
タッチはきついというのはわかります。チェロのジャクリーヌデュプレにも通ずるような、ごりっとした感じがあります。
たとえばミシャマイスキーなどは対極にあるように僕は思うんです。
チョンとヴェンゲーロフも同様です。木綿豆腐と絹ごし豆腐の違いに近いなんて感じがします。
聞き比べてみるとそれぞれの良さが分かりやすいですね。
長い1日に感じる日はノンビリ音楽を聴くのもいいなーと思います^_^;
クラシックは演奏家や指揮者の理解でいろんな解釈になるようで、同じ曲とは思えないほどに雰囲気が変わりますね。
良い雰囲気の一枚ですね。
西ドイツ製と聞いて、ハッセルのレンズを思い出しました。
ASPH.はいいですよねぇ
このアルバムはいいですよね。
ドイツが二つだった時代もちょっとずつ過去のものになりつつありますね。
ハッセル。ずっと憧れておりますが、一生使わないで終わりそうです。
公営の温泉が近いんですよ^^;
回数券買ってあるので、時間があるとつい寄ってしまいます。
このレンズ、ピントがあったところは実にきりっとしておりますね。いいレンズです。
同じアルバムをお持ちですか。^^
この時期の彼女のベートーベン、ブルッフ、チャイコフスキー、シベリウスなどの演奏は輝いていますね。