移動中に古民家の集落に遭遇した。
道が狭くて長居はできず、道祖神が集められた竹やぶの道を撮影しただけになった。
その先は徐々に崖沿いの狭い道になり、車1台の幅の木の床板の吊り橋を渡った。
下の写真にあるように、道は川沿いにある狭い1本道だ。
小さな桜の公園があり、季節外れで草ぼうぼうだ。
木陰は涼しいけど、日差しは夏のようだ。
leica m9-p + leica summilux35mmf1.4asph
道が狭くて長居はできず、道祖神が集められた竹やぶの道を撮影しただけになった。
その先は徐々に崖沿いの狭い道になり、車1台の幅の木の床板の吊り橋を渡った。
下の写真にあるように、道は川沿いにある狭い1本道だ。
小さな桜の公園があり、季節外れで草ぼうぼうだ。
木陰は涼しいけど、日差しは夏のようだ。
leica m9-p + leica summilux35mmf1.4asph
蝉時雨が聴こえてきそうです。
5枚のカット、どれも好きな写真ばかりです。
特に最後に1枚には グッ と来ました。^^
京都の嵯峨野の竹藪、期待して出かけたのですが
乾燥しすぎているのかいまいちでした。
修善寺近くの竹やぶの方がきれいでした。
北海道の方には申し訳ないような緑の濃さです。
まだ水田に水を張り出したこの時期なのに、植物は季節を先取りしています。
僕もこの5枚の中では最後の一枚が好きです。
家から数十分のところではありますが、まだまだ知らない景色に出会います。
修善寺の竹林の小径と比べたら嵯峨野の方がむっとしちゃいますよ^^
でもわかります。
嵐山の天龍寺の一番奥から見る竹林のほうがいいかもしれないですね。
3枚目ですが、こういうサイズにするとイマイチですが、実際の画像はヒメジョンの花弁にピントがきっちらっていてはっとしました。花の看板がなければもっと絞ってもよかったんですけどね。
ここの所サボってばかりでご無沙汰しています。
こういう準秘境的な所って良いですね。
こんな場所で釣りでもして、魚焼いて食べてみたいです。
サラリーマン生活に限界が近づいている事を、自分で分かりだしています。
困ったものです。
いえいえお忙しそうなので、ブログなんて二の次でいいんです。
tullyzさんのところにも書かれていましたが、自分の人生はあと何年あるのかと考えると、いつまでこの生活をするのか考えます。元気であちらこちらに行く気になれるのはあと20年もないのかと思うと、焦りに似た気持ちになります。
しかし昔はここってきっと多くの人が楽しんだ公園だったんでしょうかね?
このカメラで撮影した緑は平坦じゃないですよね。表情があります。
情緒ある吊り橋の近くの桜の公園ですから、そういう時期には今も人が来るんじゃないでしょうか。
僕が撮影した時は桜の木陰の駐車場で窓を開けて寝てる人がいました。