この写真は長野市の善光寺参道にある蕎麦屋さん。
ここで食事をしようかと思っている時に先日のブログに書いたように長野駅近くの知人のところに移動した。
この方はとてもバイタリティがあり、僕を叱咤激励をしてくれる貴重な人だ。
地位や名誉に執着の無い方で、夢を多くの方に与えることをよろこびとする魅力的な人だ。
ヴァイオリンの中澤さんの財団を立ち上げることに尽力した人だけど、次の夢、その次の夢を語っていた。
彼の事務所には作製中のヴァイオリンが並んでいた。
ところで蕎麦だけど、長野市で食べそびれたので今日は高遠でそれなりに名の知れた味噌などをそばつゆに使う蕎麦屋に昼食を食べに出かけた。
新蕎麦の初日とネットに書いてあったこともあり、県外ナンバーが多かった。
駐車場はいっぱいで雨の中小一時間待たされた。
赤ちゃんを抱いた若いふたつの夫婦が大きなテーブルを陣取って食事が終わっても小一時間話し続けていて、それほど大きくない店なので客が回転しなくなり多くの人が待たされたのが原因だった。
その2家族が帰ると一気に店は客が捌けた。
ほぼ同じ時間に順番待ちをした人が多分苦言を呈したのであろう。
その方に特別にそばがきを出して頭を下げていた。
ずっと待たされた他の席の人は唖然としていた。
雨の中傘をさして待っている人が店の外に溢れているのに、10分で食べられる蕎麦を食べ終わって小一時間しゃべり続けるこの若者たちが、子供にどんな道徳を教えられるのだろうかと心配になる。
新蕎麦ではなさそうだったし、肝心の蕎麦もここの売りの蕎麦は品切れになっていたのにオーダーを出してから断るこの店の姿勢にも疑問が湧いた。
僕の前に精算された都内から来たと思われる高級外車で来たおじさん2人組はごちそうさまと言ってそそくさと出て行った。
僕もそれに習いごちそうさまと笑顔で店を出たけれど、僕は二度とこの店に行かないし誰にも御勧めしないだろう。
僕も商売をしている身として考えさせられた。
口直しに長谷の道の駅のパン屋さんに寄ったら、ちょうど名物のクロワッサンの試食焼き上がりの時間で、焼きたてのクロワッサンをふたつごちそうになってご機嫌。
実に単純な男だと我ながら思う。
Leica M9-P + summilux50mmF1.4asph
ここで食事をしようかと思っている時に先日のブログに書いたように長野駅近くの知人のところに移動した。
この方はとてもバイタリティがあり、僕を叱咤激励をしてくれる貴重な人だ。
地位や名誉に執着の無い方で、夢を多くの方に与えることをよろこびとする魅力的な人だ。
ヴァイオリンの中澤さんの財団を立ち上げることに尽力した人だけど、次の夢、その次の夢を語っていた。
彼の事務所には作製中のヴァイオリンが並んでいた。
ところで蕎麦だけど、長野市で食べそびれたので今日は高遠でそれなりに名の知れた味噌などをそばつゆに使う蕎麦屋に昼食を食べに出かけた。
新蕎麦の初日とネットに書いてあったこともあり、県外ナンバーが多かった。
駐車場はいっぱいで雨の中小一時間待たされた。
赤ちゃんを抱いた若いふたつの夫婦が大きなテーブルを陣取って食事が終わっても小一時間話し続けていて、それほど大きくない店なので客が回転しなくなり多くの人が待たされたのが原因だった。
その2家族が帰ると一気に店は客が捌けた。
ほぼ同じ時間に順番待ちをした人が多分苦言を呈したのであろう。
その方に特別にそばがきを出して頭を下げていた。
ずっと待たされた他の席の人は唖然としていた。
雨の中傘をさして待っている人が店の外に溢れているのに、10分で食べられる蕎麦を食べ終わって小一時間しゃべり続けるこの若者たちが、子供にどんな道徳を教えられるのだろうかと心配になる。
新蕎麦ではなさそうだったし、肝心の蕎麦もここの売りの蕎麦は品切れになっていたのにオーダーを出してから断るこの店の姿勢にも疑問が湧いた。
僕の前に精算された都内から来たと思われる高級外車で来たおじさん2人組はごちそうさまと言ってそそくさと出て行った。
僕もそれに習いごちそうさまと笑顔で店を出たけれど、僕は二度とこの店に行かないし誰にも御勧めしないだろう。
僕も商売をしている身として考えさせられた。
口直しに長谷の道の駅のパン屋さんに寄ったら、ちょうど名物のクロワッサンの試食焼き上がりの時間で、焼きたてのクロワッサンをふたつごちそうになってご機嫌。
実に単純な男だと我ながら思う。
Leica M9-P + summilux50mmF1.4asph
喫茶店ならともかく…
世の中こんな人沢山います、残念ですが…
お蕎麦が美味しい季節ですね。
混雑してる店、僕は慌ただしく食べます。
他の人を待たせてはいけないと真っ先に考えてしまいます。
喫茶店なら話は別ですけどね^_^;
喫茶店感覚でどんなに混んでいても御構い無くしゃべり続ける若者は子供は作っても御自身が子供のままなんでしょうね。
3mほどもあるテーブルだったので、相席を御願いするとかお店の人も考えれば良かったはずだし、カウンターが5、6席あったのでそこに客を入れればよかったとも思うんですよね。
待っていたけど帰ってしまったお客さんが5人ほどいたのでもったいないなあと思いました。
今は蕎麦が美味しい時期ですね。
僕も待っている人がいたらなるべく早く席を立ちます。
それが普通だと思います。
その若者たちは地元の子達だと思います。
地元の子なら、遠いところから辺鄙なところまで来てくれた人をもてなす気持ちがあってもいいのにと、とても残念な気持ちになりました。
口煩い客にだけサービスをする店側も、無意識に客に順位付けをしているようで狭い店内で同じように小一時間待ったほかのお客たちが気を悪くするでしょう。
よかれと思っても他の人たちにはよくないことってのもあり、客商売ってのは難しいですね。