最近も相変わらず時間に追われる毎日で、写真を撮りに行くことがなかなかできない。
なにかネタがないかと引き出しの中の古い128MBのコンパクトフラッシュの中を見たら、5年前の秋の写真が出てきた。
こうして見ると、同じような写真を同じような場所で撮影していることを再認識させられた。
今よりシンプルに写真を写しているようにさえ見える。
写真は道具じゃなくて、写したい気持ちなのかな。
D100 + NikkorED17-55mm
この当時は、このボディとこのレンズだけで撮影してた。
懐かしい。
なにかネタがないかと引き出しの中の古い128MBのコンパクトフラッシュの中を見たら、5年前の秋の写真が出てきた。
こうして見ると、同じような写真を同じような場所で撮影していることを再認識させられた。
今よりシンプルに写真を写しているようにさえ見える。
写真は道具じゃなくて、写したい気持ちなのかな。
D100 + NikkorED17-55mm
この当時は、このボディとこのレンズだけで撮影してた。
懐かしい。
その頃はこれでも容量が大きかったのでしょうね。
写真はなかなか切れがよくて、これを見ると
5年前と今との性能の違いはわかりませんね。
まだ64MBなんてのもあります。笑
D100はRAWで使えば結構いいカメラでした。
現在使っているS5Proも価格.comのクチコミでは、遅くて使えないカメラということでしたが、D100に比べたらとても快適で満足しています。知らぬが花ならもうこのままでもいいかなと思います。
でもうまく撮れないと機材のせいにしたくなるんですよね^^
その意味ではR-D1はよかったです。
いまでも写真を撮っていて楽しくなるカメラです。
私がデジカメ使い出したのが06年春からですから
4年弱前で当時はCFとSDメモリが主流になりつつある頃でした。
最近のカメラ、各社共右へ倣いが多いですね~
中身は各社同じでも、サイクルも短くとも各社エモーショナルな物を大事にしないとアジアの諸国にいずれは負ける気がしています。
以前のを見ていると,発色がだんだん悪くなっているのが東京でもわかります.
5年前かぁ~ まったくデジカメに興味も何もないころだなぁ~
その後、NikonF501AF、F70Dなどのフィルム一眼レフにはまり、その後CanonのKissDXとつづきます。
いまは40Dとの2台体制です。
デジタル一眼レフって、ISOが自由に換えれて便利だし、その場で成功か失敗か確認できるし、フィルム・現像・プリント代などがかからず維持費が安いし、もうフィルムには戻れませんね。
カメラに興味があるときと、写真に興味があるときがありますよね。
道具に期待しちゃうんですが、実のところそんなことで作品はよくなりません。わかってるんですが物欲は・・・
趣味のものから家電品へと変化していく過程で、スペックオタクの要望からだいじなものがなくなっちゃいました。寂しいですね。
そういえば、ご隠居とお知り合いになれたのもこれより後でしたね。
R-D1での繋がりですから。
僕もR-D1を購入したのはこれよりも後です。
MとかLとかマウントのこともわからず、教えていただいたような記憶があります。
急速にデジカメが普及しましたね。
誰でもお手軽に写真を写せる時代になりました。
それでもたまにはフィルムを使いたくなるのは天邪鬼ですね。^^