久しぶりにCANON28mmF2.8をR-D1に付けたので、昼休みに近所の寺まで撮影しに行った。
車を降りると、車の屋根の上でホバーリングしていたギンヤンマが僕の顔ぎりぎりに飛んで行った。ギンヤンマはでかい。
日差しが強いので参堂脇の日陰に身を隠すと油蝉がねっとりと鳴いていた。
28mmで最短1mでは蝉はこの程度しか写せない。
下側の蝉にピントを合わせたら、僕の後頭部すれすれから目の前の枝にもう1匹飛んできた。写真のフレームから外れているけど、幹左側にももう1匹。
この時期の蝉は、警戒心が欠落しているかのように、自分の行きたいところに一目散に向かう。
7年ぶりに出てきた地上は親の代から伝わった気温じゃなくて、ひろみGOの歌のようにあちちで参っているのだろう。
R-D1 + CANON28mmF2.8
車を降りると、車の屋根の上でホバーリングしていたギンヤンマが僕の顔ぎりぎりに飛んで行った。ギンヤンマはでかい。
日差しが強いので参堂脇の日陰に身を隠すと油蝉がねっとりと鳴いていた。
28mmで最短1mでは蝉はこの程度しか写せない。
下側の蝉にピントを合わせたら、僕の後頭部すれすれから目の前の枝にもう1匹飛んできた。写真のフレームから外れているけど、幹左側にももう1匹。
この時期の蝉は、警戒心が欠落しているかのように、自分の行きたいところに一目散に向かう。
7年ぶりに出てきた地上は親の代から伝わった気温じゃなくて、ひろみGOの歌のようにあちちで参っているのだろう。
R-D1 + CANON28mmF2.8
東京はもうほんとうに頭がおかしくなるくらいの暑さです(;´Д`)ハァハァ.
温暖化なのか,単なる地史規模の気候変動の渦の中にいるだけなのか... まあ,明らかに東京なんぞはヒートアイランド現象の賜なんでしょうけどねぇ...
今年のセミは近くに行っても逃げないそうです。
なんか異常な感じだと友人が気味悪がっていました。
オリとパナがマイクロフォーサーズ規格発表しましたが、なんかレンジファインダー機のような感じですね。
逆光のセミシルエットがとってもすてきな雰囲気を
醸しだしてますね~(^-^*)
今年もセミの声を聞くのもあと少しだなと思い、車の窓を全開にして走ってみました。
セミのいない場所のはずなのに、耳の奥ではず~っとセミが鳴き続けていました^^;
東京は強烈に暑いみたいですね。
盆が明けると東京での仕事もあるので、都には心して向かうことにしますです。
なんか暑すぎだし、夕立ありすぎだし、こまっちゃうわぁ、ってな感じです。
マイクロフォーサーズの噂は、ブックマークに入っているマリオさんのところでキャッチしてはいたのですが、なんかイメージが沸かないので調査してみます。
お手軽で軽量なら、それもいいのかもしれませんね。
でもまたレンズまで全部そろえるのはちょいと辛いです。
最近の蝉は逃げなくなったと思ったら、上のSHINさんの書き込みでもそんなことが書いてありました。
レンジファインダーは寄れないので逃げないというのもあるのですが、暑すぎて逃げたくないのかもなんて思っちゃうんですよね。
蝉というのはけっこうしぶとく生命力があって、都心でも鳴き声を聴くことができます。
どこに眠ってるんでしょうね。
田舎じゃ、どこにでもいるんですが、蛙にしても蝉にしても、その音があることが当たり前になってるので、あってもなくても違和感がない音なんですよね。
ぼくも暑い日には、なんとなく蝉の声が恋しくなります。
フォーサーズカメラははっきりいって失敗だったと思います。
(1)思ったほど本体が小さくならず、センサーが小さいと言うデメリットだけ残った。
(2)テレセントリック性確保によるビネットの解消がほとんど話題にならなかった。味であるという見方と、ソフトによる修正で克服できた。
マイクロフォーサーズは、
・とにかく小さくするために思い切った(フランジバックを20mmに、マウント系縮小)
・小さく、軽く、安くできる(ミラー系の排除=EVF化)
・位相差AFから高速コントラストAFへ
レンズ交換式のDP-1、あるいはレンジファインダー機のようなイメージと考えると面白いでしょう。
フランジバックが短いので、アダプターでいろいろなレンズが付きます。
サブサブカメラとして、24mmと50mmの単焦点レンズがあれば楽しいカメラです☆
フォーサーズはCCDサイズに対してのボディーサイズをもっと切りつけて、個性を出すべきだったと僕も思います。けして悪い規格じゃないと思うんです。
というのも、DP-1がAPS-Cサイズでコンパクトを出したことから、実は業界内での暗黙の了解のようなCCDサイズの限界は取っ払われたわけです。あれより小さいCCDのフォーサーズなのでもっと実験的なボディを出せばよかったのでしょうが、ユーザーニーズはコンサバティブで、フルサイズに似せたデザインと大きさを与えたことが返って仇になりました。
マイクロフォーサーズのCCDサイズがよくわからないのですが、小さくできる規格であれば面白いと思います。
ただCCDが小さくなることでボケは少なくなりますので、それを補うためにレンズを明るくするとレンズばかりが巨大なカメラになります。
バランスがどのあたりでとれるかが重要ですね。