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コロナウィルスの影響で八ヶ岳も自粛モード。山岳ヘリもコロナへの対応で大変なので、危険度のある登山は自粛をするべきところだろう。
と理解しなながら、危険箇所が思いつかない高原ハイキングに出かけた。
霧に包まれても迷子にならず、滑落する箇所がないルートを選んだ。
鷲ヶ峰の山頂はスタート位置の八島湿原ビジターセンターからは見えない。
向かう途中で振り返ればスタートした八島湿原。晴れていれば車山がその向こうに見えるはず。
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ここから右を見ると諏訪湖が見えた。
天気予報通り午後から時々雲(ガス)で先が見えなくなり風もあり雨が降ってきたのでレインウエアを着込んだ。
カメラを出して撮影がし辛く撮影枚数はとても少なくなってしまった。
この尾根伝いの道を進むと鷲ヶ峰に着く。
iPhone x
八島湿原はまだスミレが咲き始めたばかりで、ミツバツツジも少しだけ咲いているくらい。
7月になればこの枯れた湿原が緑に覆われて花が咲き始める。
ここの山々に黄色のニッコウキスゲが咲く頃に、またここに遊びに来たい。
と理解しなながら、危険箇所が思いつかない高原ハイキングに出かけた。
霧に包まれても迷子にならず、滑落する箇所がないルートを選んだ。
鷲ヶ峰の山頂はスタート位置の八島湿原ビジターセンターからは見えない。
向かう途中で振り返ればスタートした八島湿原。晴れていれば車山がその向こうに見えるはず。
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ここから右を見ると諏訪湖が見えた。
天気予報通り午後から時々雲(ガス)で先が見えなくなり風もあり雨が降ってきたのでレインウエアを着込んだ。
カメラを出して撮影がし辛く撮影枚数はとても少なくなってしまった。
この尾根伝いの道を進むと鷲ヶ峰に着く。
iPhone x
八島湿原はまだスミレが咲き始めたばかりで、ミツバツツジも少しだけ咲いているくらい。
7月になればこの枯れた湿原が緑に覆われて花が咲き始める。
ここの山々に黄色のニッコウキスゲが咲く頃に、またここに遊びに来たい。
八島湿原は夏に一度トレッキングしたことがあります。
でも僕の場合あの辺りは圧倒的に車でのツーリングが多いですね、(笑)
特に人が集まらない観光化されていないところが良いですね。マスク不要で大きな声で歌を歌いながら歩くというスタイルで・・・
ここは運転して景色を楽しむには絶好の場所ですね。
八島湿原を歩く人は多いですが、ここに行く人はとても少ないです。
ここを登りたいと思う人が少ないと思います。
もう少しすればとても綺麗な緑に包まれますね。
この場所を訪れてもほとんどの人は八島湿原の木道を歩くことを目的としています。
わざわざ熊笹の間を歩いて動物避けのフェンスを開けて山に向かう人はとても少ないです。
それでも少しは会う人がいますが、かなり遠くから挨拶してすれ違うようにしています。
穏やかな歩きで天気が悪くても気持ち良かったです。
開放的なパノラマ風景ですね。こんな風景を眼下に見ながらハングライダーに乗れたら素敵でしょうね。でもハングライダーも墜落するので怖いな。
よく自己責任でといいますが、ちゃんとよく考えてほんとに他人に迷惑を掛けることなく出来るのであれば、自分でやりたいことをしたいですね。でも、それが上手く行かないのが現実で、何か起こったら責任問題になってしまいます。しかし、人への感染の心配がない安全な登山まで我慢しないといけないなんて、ちょっと規制やり過ぎではと僕個人的には思っています。少なくとも街中よりも全然安全だと思うけど(^_^;
山の規制はしたほうがいいと個人的には思います。
都会の人が行くような山はバス、ロープウエイがとても混みます。
宿泊する場合は6畳間に2段ベッドとか畳1枚に二人くらい寝てしまうので、強烈な密です。
トイレも危険だと思います。
僕はコロナが出てからロープウエイ、リフトを使うようなところには行かないようにしています。
この冬から春の山歩きは自宅から出てどこにも寄らず登山口に行き登って下りて自宅に車で帰ることができるところだけにしています。
山の遭難も気を付けています。
長野県は数年前に山岳救助ヘリが墜落してしまい、遭難の対応が大変になっています。
そういうことを都会から山登りに来る人に理解してほしいと思っています。