11月13日(日)
やっと11月になって、少し涼しくなりそうな気配は何度かあったものの、季節は何となく行ったり来たり。
昨日の加美町行きは家を出る時は過重な防寒対策をしたわけでもないのに暑いくらいだった。それが加美まで行ったら思いのほか涼しかった。
でも、考えてみたらもう11月も半ばに近いのだ。
今朝、散歩に出る時はやっぱり期待外れで雨は降らなかった。
朝霧というより朝靄が立つことの多かったこの頃だった。冷たい空気ではなく、少し湿った感じの体にまとわりつくような朝靄。
朝霧は冷たい空気が、ただ当たって来る。
が、今朝は霧も靄も全くない。
まあ、霧は今年はまだだけど。
散歩に出たのが4時40分。5時15分帰宅。
爪先歩きを少ししただけで、あとは何もせず。
勿論、素振りもしてない。
明日は雨は降らないらしいので、今日は早く寝よう。
毎日の早朝散歩を始めて、気が付けば4ヶ月弱。
基本的に休息日を置かず、毎日やることにしたら諦めがついたのか、意外に「今日は面倒だから休もうか」とか「ちょっと寝不足だからもう少し時間が経ってから」という気持ちは、湧かなくなった。
それに「雨の日は出ない」としているから、それが休日。そのくらいのいい加減さが良いのかもしれない。
とは言え、いい加減だからこそ「絶対に許せない一線」は守らなければならない。
「絶対に許せない一線」。それは「散歩をサボった日が酒を飲む予定の日だったら、罰としてその日(を含む3日間)は禁酒すること。
それだけは何としてでも避けたいから。
何とも下衆な理由だけれど、ま、いいか。