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ただの日記

前々日

2024年11月13日 | 日々の暮らし
 11月4日(月)

 昨日より5分早い5時40分、早朝散歩。
 6時10分帰宅。
 「酒を飲んでも良い日」の最終日。
 明日一日挟んで、明後日は大腸の内視鏡検査。
 だから明日はまともなものは食べられない。

 せめて今日は消化の良いものを。
 酒も減らさないでよいような肴を、と考えて今日は「蒲鉾(山葵醤油で)」と「蒲鉾入りの柿の酢の物」。「一本の蒲鉾を半分ずつ使用した」のは書くまでもないこと、か。
 鶏もも肉のステーキ。厚揚げと豚肉炒めに削り節と青葱を盛大にかけたもの。
 以上、四品。焼酎一合五勺と燗酒一合。

 三木まで行って葡萄を一房。
 帰りにドラッグストアに寄る。
 80前後らしい男の人がコペンを見て「いいねえ」と声を掛けてきた。
 店に入るときに「何年生まれ?」と聞いてきたので28年です、と応えたら、「それならまだまだ大丈夫」。
 ん?どういうこと?
 自分の年齢(その人も当然、車で来ている)までは間があるから、車に乗っていられるということかな?
 それとも、まだオープンカーに乗っても大丈夫な年齢、ということ?

 帰るときに今度は似たような年齢の女性が声を掛けてきた。
 やっぱりコペンをほめてくれる。

 両方とも素直に喜ぶべきか、それとも年甲斐もないことをやっているのでは、と自省をすべきか?
 自省をする気はないけれど、何より「今が一番若い」「今より若くなる時は絶対に来ない」のは厳然たる事実。

 若くなけりゃ乗れないのがオープンカーなら、もう「生きている間は無理」ってことになる。

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