CubとSRと

ただの日記

デニムジャケットで出てみた

2022年10月09日 | 日々の暮らし
 10月1日(土)

 4時40分、散歩に出る。帰って来て素振り。
 7時洗濯。
 11時45分、歯科医院へ向かう。
 歯の点検・掃除。・・・で終わるところ、先日歯の治療(いくら歯科医だって自分の歯の治療はできない)を人工骨を使ってやってもらったという話に、つい知ったかぶりをしてしまった。

 高山正之氏のエッセイに「ジョ-ジ・ワシントンが奴隷の歯を引っこ抜いて自分の入れ歯にしていた」(ホントの話)とあったのを読んだものだから合槌のつもりでその話を口にしたら、自分の場合を雑談として聞いてくれ、と言われ断るに断れなくなる。結局、30分近く話を聞いたろうか。
 勉強にはなった。いずれ歯がまた悪くなったら、そういうことも考える時が来るかもしれない。
 ただ、今は井之頭五郎さんじゃないけど
 「腹が・・・減った・・・・」。

 「齢を取ると髪が薄くなるのと同じように、歯も薄くなる」という表現。
 実際は薄くなるのではなく、「細くなる」。骨も同じように細くなる。歯も骨だから「細くなる」。
 これは眼からうろこが落ちたような気がする表現だった。

 今日、オーバーオール(サロペット?)にショートコートみたいなデニムジャケットを着て出掛けたのだが、今の時期、思った以上に快適で
 「何故これをやらなかったんだろう」と不思議に思うくらい、カブにぴったりだった。寒くなるまでにあと何回か着ることに なりそうな予感。

 安易に捨てなくて良かった。
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