1月18日(土)
早寝は二日続かず。
それでも12時過ぎには横になる。
思いついて仰向けに寝て、右腰の痛い部分に右拳を置き、自重でツボを押す形を採ってみた。
痛い。とても痛い。けど、気持ちが良い。「痛気持ちよい」って・・・被虐趣味はないんだけれど。
これまで立ったままで拳を押し当てることはあっても、十数秒痛いところを擦りながら押し続けるということはなかった。
やっている最中は痛さが先に立つが、終えてみると気持ちのよさだけが残る。このまま眠れそうだ。
それで終えた時の気持ちよさだけが残り、ウトウトしかけた。
その時、腰から脚に掛けて電気を当てられたようにビクッと痙攣する。
站椿(たんとう)をやった後で、全身が勝手に反応する感じと似ている。
痛みはない。痙攣した後は逆に気持ちが良い。
踵と首で身体を反らせようとすると、このツボ押しの前には痛くてできなかったのに、これをやった後は全く問題なくできる。
何より今朝散歩に出る時、以前は撥ねるようにして前進することができていたことを思い出したのは、このツボ押しの結果が大きく絡んでいる。
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