CubとSRと

ただの日記

洗車

2025年01月26日 | 日々の暮らし
 続き)

 今日は散歩から帰って、まだ暗い中、すぐに習字を始めた。
 朝食も7時過ぎには玉葱を炒め終え、7時半には朝食の片付けも終える。

 前後するが、この玉葱を炒めて卵でとじて塩胡椒をしてからバルサミコ酢をぶっかけ、納豆まではいかないけれどそれなりに攪拌、焼いたバゲットに載せて食べる、ってのは本当、妙に飽きない。もう十年近く、気が向いたら毎日のようにやっている。

 早々に朝食を終えたのは、コペンの洗車をと思ってのことだったが、あまり早く行っても車が乾かないだろうと急ぐことはしなかった。

 昨年、洗車後に拭き上げようとしたらどうしたことかいくら拭いても乾かない。普通なら風で水気を飛ばしてくれた後は僅かに残った水滴を雑巾で(拭く、のではなく)吸い取らせたらそれでおしまいなのにこの時は何だか様子が違った。
 何度か同じところを拭くうちに妙なことに気が付いた。拭いた時はきれいになったように見えるのに、次の瞬間その場所がいい加減に拭いたかのように白く汚れた線が残る。そんな筈はない。水だけの洗車だっていつも十分きれいになる。何で??
 能く見ると汚れが残っているのではなく拭いた端から水分が蒸発せず凍ってしまうのだと分かった。
 下手すると摩擦熱で蒸発する前に凍った水分は更に強くこすると塗装面を引き剝がすかもしれない。

 それに気が付き、冬場の洗車は昼近くになってからと思っていた。同じ轍を踏まぬように。
 
 9時半近くになってガソリンスタンドに着く。
 洗車場に入ろうとしたら、黄色のパイロンが洗車場入り口に車が入るのを塞ぐ形で置いてある。まさに「車止め」。
 昔なら「下乗」と高札があるみたいなもの。パイロンだけ置いて「見て分かれ」と言うより説明がある方が良い。いやいや、車で入らなきゃ意味がないんだった、洗車場だもの。

 事務所に行って聞くと、何でも寒さでノズルが凍ってしまったので、今点検中なんだと。
 確か一昨年にもそんなことがあったな。あの時は三、四日使えなかったと思う。やっぱりそれだけ寒いところなんだ、ここは。

 幸い点検はすぐに終わり、使えることになった。
 一ヶ月に一度の洗車が今回は年越しが絡んで少し間が空いた。

 洗車後、ひよどり台で食料購入。豆腐、厚揚げ、油揚げの豆腐一族。
 残り千円で、昨日から173円に値上がりしたガソリンを給油。
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