2月4日に市長に倫理審査会の意見書についての説明を請求し、説明の場を設けるように議長にお願いしていました。
昨日(9日)、議長がいらっしゃいましたのでその後の進捗状況を聞く為に、
議長室で経緯の説明を受けました。(堀副議長同席)
まず、
・結論は倫理審査会の意見をを受けて職員賞罰審査会が開催されている途中であるので、
賞罰審査委員会終了後に説明を求める。
・議会としては6人+2人の職員(誰かは聞いていません)の処分まで踏み込まない。
・倫理審査会の結論が条例違反でなければ直ぐにでも説明を求めてやればいい。
・逮捕された理事の処分だけであれば、結果が出るのを待つことなく倫理審査会終了後すぐ説明を受けた。
議会運営委員長にも説明をしている。また、16人の議員中、過半数以上の議員が認めてくれている。
一人会派(3会派)の議員には開催しないと言うことを説明するつもりはない。
と言うものでした。私が聞かなければ水面下で他の議員に説明した上で済ませようと
言うものです。
初めから嘘だったのに、それでも尚、議長・副議長が市長の意見に偏っている
それも、市長から事実を教えてもらっていないにも関わらずです。
全く、市民を無視したもので、こんな議会は無い。この様な話は理解できない。
以上のようなやり取りがありました。
最後の会話に至るまでには、
倫理審査会の意見書が出ている。賞罰審査委員会とは違うので意見書の範囲で市民(議会)に対して説明責任を果たすよう。粘り強く説得を行い、議会の総意で決定するべきだと提案しましたが、議会の相違は無理なので多数決で決定する。
話をしていても平行線だ。と協議をする姿勢も伺えなかったことから退室に至りました。
(この時点までに、説明をするように求めた議員は4人)
先のブログページで市長は謝罪すると言っています。
同じ日(9日)に求めた議長との話の中には、市長からの謝罪の件は一切触れていませんでした。
「馬鹿にされている事を理解できない」市民が馬鹿にされているのを見過ごす。
あってはならん事ですが。残念ながらそれが理解できていない。
リーダーに非ずです。
市民の皆様には私の力不足でこのような事になり誠に申し訳ありませんでした。
引き続き真実を追求していきますので宜しくお願い申し上げます。