令和3年5月13日(木)に栗原市高清水地区において「令和3年度水稲優良品種決定現地調査」の田植えを担当農家,栗原農業改良普及センター職員で行いました。
本調査は,「主要農作物種子条例」(令和2年4月1日施行)に基づき,主要農作物(稲,大麦,小麦及び大豆)の優良な品種を決定することを目的に実施されるものです。水稲の現地調査は,県内9か所(8普及センター)で行われ,北部平坦地帯の1か所を栗原農業改良普及センターが担当します。
本年度は,「東北235号」など5種類の系統・品種の田植えを行い,将来新品種候補となる可能性を秘めた苗を丁寧に植えていきました。
普及センターでは,今後,出穂期・耐倒伏性などの栽培特性に関する調査を行う予定であり,現場で要望される水稲品種のニーズ把握に努めてまいります。
<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0228-22-9404 FAX:0228-22-6144
本調査は,「主要農作物種子条例」(令和2年4月1日施行)に基づき,主要農作物(稲,大麦,小麦及び大豆)の優良な品種を決定することを目的に実施されるものです。水稲の現地調査は,県内9か所(8普及センター)で行われ,北部平坦地帯の1か所を栗原農業改良普及センターが担当します。
本年度は,「東北235号」など5種類の系統・品種の田植えを行い,将来新品種候補となる可能性を秘めた苗を丁寧に植えていきました。
普及センターでは,今後,出穂期・耐倒伏性などの栽培特性に関する調査を行う予定であり,現場で要望される水稲品種のニーズ把握に努めてまいります。
<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0228-22-9404 FAX:0228-22-6144