宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,地域の特色ある取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

令和6年産「だて正夢」地域栽培塾を開催しました

2024年07月23日 16時07分44秒 | ③先端技術等の推進・普及による経営効率化・省力化

 大河原管内は県内における「だて正夢」全作付面積の約24%を占めており、「だて正夢」の栽培が盛んな地域です。

 大河原管内における「だて正夢」の高品質化及び収量の安定化に向け、7月17日に「だて正夢地域栽培塾」を蔵王町で開催しました。

 

 地域栽培塾では、「だて正夢」展示ほ場の生育調査結果に基づいた生育状況について説明したほか、展示ほ場の幼穂長を確認し、追肥時期の判断や出穂期の予想を行いました。

 特に、下記の①~③のポイントについて十分に注意するよう説明しました。

①今年度の気象経過から、水稲の生育がかなり早くなっており、出穂期が令和5年並に早くなると予想されること。

②管内における斑点米カメムシの発生が多いと予想されることから、出穂状況を確認して適切なタイミングで薬剤防除を行うこと。

③出穂期以降も高温傾向が続くと予報されていることから、水管理を適切に行い、土壌を湿潤状態に保つこと。

 

 秋には、おいしい「だて正夢」を消費者の皆様に届けられるよう、今後も生産者とともに生育状況を確認しながら、栽培技術のサポートを図って参ります。

 

〈連絡先〉大河原農業改良普及センター 先進技術第一班

     TEL:0224-53-3496 FAX:0224-53-3138


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名取市で地域計画策定に係る協議の場が開催されました

2024年07月23日 11時30分04秒 | ⑦地域資源の活用等による地域農業の維持・発展

名取市で7月17日から19日にかけて認定農業者、農業委員等が参加し、地域計画策定に係る協議の場が開催されました。

今回開催された市の東部地域では、大震災後に多くの農業者が営農できなくなり、その受け皿として複数の農事組合法人が設立されて地域の農地を耕作しており、集積が進んでいます。

協議の場では、「集約をより進めるためには、他地域からの入り作が起こらないように地権者の了解が必要」、「担い手が減少する中で、農業に興味をもって就農する人を増やす取組が必要ではないか」などの意見が出されました。

市では今後、ほ場整備後の図面を基にした目標地図の作成を行う予定で、普及センターではその取組を支援していきます。

協議の場での意見交換

 <連絡先>

 宮城県亘理農業改良普及センター  地域農業班

 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143


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