令和6年7月17日に、管内の市町村、農業協同組合、宮城県農業共済組合を参集して、高温対策や農業用水に関する情報共有を行うため、令和6年度第2回仙台地方米づくり推進本部会議を開催しました。
今回は、高温が続く気象予報であることに加え、農業用水不足が懸念されることから、仙台地方振興事務所農業農村整備部から農業用水(関連ダム等)の状況について、仙台及び亘理農業改良普及センターから、現在の水稲の生育状況と高温時の栽培管理、水不足となった場合の水管理について説明を行いました。
現在のところ、高温や水不足による被害等の影響はありませんが、普及センターでは、関係機関と連携を図りながら、高品質・良食味米の安定生産に向け、生産者を支援してまいります。
〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 先進技術第一班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8410
FAX:022-275-0296
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