
令和4年9月13日,JA全農主催の子実とうもろこし現地見学会が大崎市で開催されました。今年度3回目となる見学会には,生産者のほか,農機具メーカー,種苗会社,関係機関等約200名が参加し,子実とうもろこしの収穫作業を見学しました。
見学ほ場の子実とうもろこしは,4月20日に播種が行われ,7月11日に出穂が確認されました。7月中旬には豪雨や強風に見舞われましたが,倒伏はなく,大きな影響はないとみられます。子実とうもろこしの収穫適期は,子実水分が30%を下回った頃とされており,この日の子実水分は30.2%と概ね適期の収穫作業となりました。子実とうもろこしの収穫を初めて見る参加者も多く,機械の仕組みや作業工程について興味深く見学している様子でした。
子実とうもろこしの収穫作業は,稲刈り後の10月下旬頃まで続きます。普及センターでは引き続き,関係機関と連携し,子実とうもろこしの生産振興を支援してまいります。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910
見学ほ場の子実とうもろこしは,4月20日に播種が行われ,7月11日に出穂が確認されました。7月中旬には豪雨や強風に見舞われましたが,倒伏はなく,大きな影響はないとみられます。子実とうもろこしの収穫適期は,子実水分が30%を下回った頃とされており,この日の子実水分は30.2%と概ね適期の収穫作業となりました。子実とうもろこしの収穫を初めて見る参加者も多く,機械の仕組みや作業工程について興味深く見学している様子でした。
子実とうもろこしの収穫作業は,稲刈り後の10月下旬頃まで続きます。普及センターでは引き続き,関係機関と連携し,子実とうもろこしの生産振興を支援してまいります。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班
TEL:0229-91-0726 FAX:0229-23-0910